タグ「ヒンディー映画(Hindi)」が付けられているもの

【Om Shanti Om】(Hindi,2007)

いやー、3/15の【オーム・シャンティ・オーム】の東京でのたった1回の上映会、すごかったですね。

200人の会場、ということでしたけど、立ち見もでる超満員でエンドロールで手拍子、終了時には大きな拍手。

日本でインド映画を見ていてこういう一体感を体験するのはかなり久しぶり。
1998年の【ムトゥ 踊るマハラジャ】のロードショー時だとか、2001年の【パダヤッパ いつでも俺はマジだぜ】のロードショーでも大喝采になったときのことが、ちょいとフラッシュバックしたよ。
(【パダヤッパ】、トータルでは大ヒットといえなかったかもしれませんが、週末の晴れた日の午後の上映とかなんか、ものすごく人が来ててラジニコールが飛んでたときもあったもんでしたよ。マサラシステムとか特別な上映じゃなくっても。)


話がそれてるけど、まあ言いたいことは、たくさんのみなさんで一緒にインド映画をスクリーンで観られるのは楽しいし、うれしかった、ってこと。


ところで、2月にアビシェーク・バッチャンが海外メディアに対して、「ヒンディー映画をボリウッドと呼んでほしくない」ということを語ってたじゃないですか。
Don't call it Bollywood: Indian superstar Abhishek Bachchan discusses his country's giant movie industry

【Singh Is Kinng】 (Hindi,2008)

にほんブログ村 旅行ブログ アジア旅行へ にほんブログ村 映画ブログ アジア映画へ (シンガポール旅行'08 第4日目〜9月1日その3)

916_Singh is Kinng
Haw Par Villaに行った後、さあ本日も1本映画を観るだよ!ってなわけで。
今回の旅3本目のインド映画は、(私にしては珍しいけど、ヒンディー映画の)【Singh Is Kinng】。
ハーバーブリッジ駅から、ブギス駅までMRTで移動。
ビーチ・ロード沿い(昨日のGolden Theatreと同じ道沿い)のJade Cinemaに向かいます。

919_Qiji912_メニュー915_ラクサ

駅の近くで、ささっと食べられるものを探して食べた昼食は、シンガポール・ラクサ。
SGD3.5。
これがこのシンガポール滞在中に唯一食べた、インド料理以外の食べ物だったりする(笑)。
インド料理ばっかり食べてるけど、ラクサも大好物さっ。
(チャンギ空港で食べると、10ドル近くするのでぜひ市内で食べたかった...。)

さて、今回何故これを観ることにしたかというのは、Haw Par Villaの後、夜のフライトまでにいい時間帯で見られるインド映画の中から選んだから、というのが一番の理由。
でも、ボリウッドに疎いわたくしでも、ちょっと見てみたいと思う(こじ付け的な)理由は一応アリ。


(1)【チャンドラムキ】(Tamil,2005)でラジニと決闘しちゃう謎のムキムキマンを演じていたソーヌ・スードが出てるらしい
(2)【ナトゥ 踊る!ニンジャ伝説】(日本,2000)でナンチャンの相手役ヒロインを演じていた、ネハ・ドゥピアがセカンド・ヒロインとして出てるらしい

この二つだけで充分、興味があるわ♪
ソーヌ・スードって、タミル映画【Majnu】(2001)でプラシャーントと対決する悪役(テロリスト役。かっこよかったので、この人誰だろーと検索したけど、当時誰だか分からんかった。)を演じてデビューしたのに、何故か映画にクレジットがされてなく、その後見かけないなあと思ってたら、しばらくヒンディー映画界で頑張ってたらしく、約5年後突然、【チャンドラムキ】でタミルに再登場したわけさ。

ヒーロー志願の役者さんが、悪役や端役でデビューしたりすると、公式サイトやプロフィール上の出演作リストからわざとその作品を外してたりすることがよくあるみたいだけど、きっとこのソーヌ・スード氏もそのパターンであり、タミルでこっそりデビューして慣らした後、ヒンディーで活躍の場を求めたがイマイチぱっとせず、タミルに出稼ぎに戻ってきたのかな〜?と【チャンドラムキ】を観たときに思ったものだった。
だから、漠然とその後も気になっていたのです。

ネハーちゃんも、【ナトゥ】に出た(それまでモデルをしていて、これがデビュー作だったけっか?)後、女優として名前をなかなか聞くことがなく、本国インド映画で大活躍してるのか、漠然と気になっていたので、ちょうどいいや。

アクシャイ・クマールの映画も観てみたかったし。

にほんブログ村 映画ブログ アジア映画へ (3月15日)

だいぶ前になりますが、3月15日(土)午後3時の回で、エルメス ル・ステュディオ上映会に行ってきました。

この上映会での【PAKEEZAH】は、4/5と4/12で終了になります。(11時〜&15時〜)
まだ観ていない方は、ぜひどうぞ。 (申込み方法等は、以前のエントリー参照ください。)

4/19からは、サタジット・レイ監督の【Jalsaghar(音楽サロン)】だそうです。
(4/19〜7/5の毎週土曜日 11:00 / 14:00 / 17:00 99分 1958年・ベンガル語)

これは昨年の京橋・フィルムセンター(NFC)のインド映画特集でも上映された(邦題は【音楽ホール】)作品です。
悲劇ものですが、傑作中の傑作なので、また観に行こうと思います。

さてさて、感想を少し書いておこう。

昨日、新宿で「日本酒の会」という飲み会に行きました。

その前に時間があったので、歌舞伎町のシネマスクエアとうきゅうに行って、今頃ですが【ディル・セ 心から】の映画プログラムを買いました。

2000年8月のロードショーのとき、初日初回を観に行ったものの、驚愕のラストで呆然としたからか、プログラムを買うの忘れて帰っちゃったんですよね。。。
(シネマスクエアとうきゅうは、映画館で独自のプログラムを雑誌方式に編集発売していて、ディル・セもまだ劇場に行けばバックナンバーとして購入できるのです。)

今日プログラムを読みました。
【ディル・セ】は、プレス・シートの方は持っていたんで、内容はほとんど同じなのかなとか思ってたんだけど、佐藤忠男さんや辛島昇教授の文章などが加えられた上でいろいろと編集されていて、読み応えがありました。
ミュージックシーンが曲ごとにロケ地などを解説しているところが特にツボかも〜!

あとは、シナリオ採録っていうのがいいですね。【ディル・セ】は日本ではVHSの発売はあったものの(現在廃盤)、DVD化はほぼ絶望的らしいので、日本語字幕付きで映画を観るのは今後は困難。
海外製のDVDを観るなら、このプログラムを手許においておけばかなり助かりますな。
(私は中古ビデオ屋でVHSを380円で買えたのでラッキーでした)

まだ未入手の方は、新宿にお越しになることがあれば、ぜひ。
(※映画館で通信販売もしています)


●●●


話変わって、【パダヤッパ】や【Sivaji the boss】の1曲目で出てくるトラダンス、インドに実在するフォークダンスであることは、以前の日記に書きましたが、先日ともだちから、なんとこのトラ男を主人公にしたインド映画があるということを教えてもらいました。
ずいぶん昔にNHKで一度だけ放映されたという【虎男】(Bagh Bahadur、1989年・ベンガル語、その年のインドナショナルアワード受賞作)という映画。
今日、ついに観ることができました。

すごい切ない話だった。泣けた泣けた。
今年初めて、映画で泣いたかも。(【その名にちなんで】も、うるうるっとはきたけれど。)

日本人の私たちにはなかなか理解できない風習ではあるけれど、インドではカーストの関係で、フォークダンスで生計を立てるグループもあるらしい。そして他の仕事にはつけず、でもダンスだけでは生活ができず、お祭りでご祝儀がもらえるようなとき以外は定職ではない、日雇い労働をしていることが多いとか。

古典舞踊でもトップ中のトップダンサーでないと生活できないと聞くけれど、フォークダンスの世界になるともっとそれは深刻であろうことは想像に難くないわけですが。
でも虎男、生活できないことはわかっているけれど、虎のダンスに長い文化を自覚しているし誇りをもっている。
だからこその悲劇。

日本人なら、そんな生活できないものは趣味にして転職すれば?と思っちゃう不思議な世界だけれども。

ラジニのこの10年位の映画で2回も登場する虎男のダンス。
映画界でも何か深いオマージュみたいなものがあってとりあげられているんだろうか。
それとも、インド人から見てもなんだこのダンス!?みたいな視線もあっておもしろおかしく挿入されている部分もあるんだろうか。

NFC「インド映画の輝き」特集感想

にほんブログ村 映画ブログ アジア映画へ

わなっかん。

京橋のフィルムセンター(NFC)の1ヶ月以上に渡る、インド映画大特集上映
残すところあと1週間になりました。

NFC インド映画の輝き

私はスケジュール的にたぶん、昨日の映画で最後の鑑賞になりそうです。
そこで、ざっと観た映画と、自分的な「好き度」などをまとめておこうと思います。


私、基本的に、どんな映画でも多かれ少なかれ必ず素晴らしい部分や興味深いこと、知らない文化を目の当たりにしてなるほど!と思うことがあるので、「この映画は1回観たらもういいや」「わたし的には駄作かな」という映画はあっても、「観なくてよかった」とか思うことはほとんどありません。
そして、映画館で見たときとビデオで見たときでは同じ作品でも感じ方がまるで違うことも多く、「この映画はビデオで見れば充分」なんてことも思いません。


今回のNFCの上映、予算不足も予算不足で、当初の「新作も上映予定」という告知だったのが結局以前にも日本上映されたことのある1980年代までの旧作品ばかり、しかもマサラムービーよりはアート系作品ばかりの上映でしたが、逆に言えば、ある程度名作と評価を受けているインド映画をこれだけの本数をまとめて見せてくれるのは、インド映画の歴史だとか、制作年代の頃にインドでは何が問題になっていたのかだとかを知る上では、ものすごく有意義な体験でした。

インドの独立した頃の前後あたりまでを描いた作品ならばともかく、1980年代に制作した映画でさえ、アメリカではマイケル・ジャクソンの「スリラー」が出たころだというのに、インドではまだ現代の問題としてこんなことを題材に映画にしないといけないほどだったのか?と胸が痛むものも多かったです。
かと思うと占領されていた国の文化にかぶれているお金持ちのインド人たちの生活ぶりにびっくりしたり。

題材としては胸が痛むのだけど、インドごはん好きの私としては、ほぼどの映画でも食事シーンだとかが出てくるので、それぞれの映画で興奮しました。

それから、今回のラインナップの中では数少ないタミル映画!3本ともマサラムービーながら社会派なもので、ハッピーエンドとはいえない部類の作品でしたが、どれも心に残る秀作でした。
昔の映画の監督って、今よりも志しが高かったんじゃないか、そんな気がしますね。。。


【Sholay】(炎)観てきました

平日18時スタートだったけど、なんとか京橋フィルムセンター(NFC)で観てきました、アミターブ・バッチャンの代表作のひとつといわれる【Sholay】(Flames of the Sun 炎 1975年 Hindi)を。

いやー長尺だったけどおもしろかったです。(ひとつひとつのシーンが長い!おもしろいんだけど、シーンごとにちょっとずつカットして、あと30分ぐらい短くしてくれたほうが観やすかった。でも当時のインドの観客はこれぐらい1シーンが長いほうが好きだった、ってことなのかな。)
登場人物がそれぞれに個性的でよかったし、悪役の方もワルさ全開で魅力的でした。

後で昔映画祭でインド映画上映されたときのプログラムとか引っ張り出して、この映画についての解説があれば読もうと思います。

日本の【七人の侍】がアメリカに渡ると【荒野の七人】になって、それがさらにインドまでやってくると、こういう作品になったんだねえ〜、三船敏郎や志村喬に相当する役はどの人かなとかチラリと思いながら観てました。


そして改めて、黒澤明の【七人の侍】は傑作中の傑作だと思いました。
(【生きる】は更に大傑作〜。)

にほんブログ村 映画ブログ アジア映画へ

今日は会社を余裕をもって出られたので、東京駅地下街を寄り道しながら、京橋のフィルムセンター(NFC)まで。

まず、ラスカルショップに行って、ラスカルぬいぐるみの新作がたくさんあることに興奮。
やばい、かわいすぎるとついぶつぶつ独り言。
写真も撮ろうかと思ったけど、撮るとそれを見るたびにまた欲しくなっちゃうなとがまん。
(既にたくさんウチにラスカルがいるんだけど。。。)

その後、地下街で安くて速いご飯やがあれば入ろうと物色していたら、開店したばかりらしい、インドカレー屋が。
しかもカレーセットの種類は3つだけなのだけど、そのうちのひとつがインド版おじやとも言える「キチュリ」ではないか!
それにつられて早速600円のキチュリセット注文。

バナナの葉がひいてあるプレートの上に、おおお、本当にキチュリだあ!
まさか本日インド映画を観る前に、こんなインド料理を食べられるとは思わなかった。
明日にでも写真、別途アップします。


で、今日のNFC「インド映画の輝き」で観た映画は、先週の【ミュージカル女優】に続き、シャーム・ベネガル監督作品【ゴアの恋歌】(Trikal −Past,Present,Future 1985年 Hindi)でした。

冒頭から、ナスィールッディーン・シャーさまが登場だわ!キャー!
と思ったらすぐ回想シーンに突入し、ずっとそのまま彼の出番は最後までなかったのであった。
今日はシャーさま以外誰も俳優知らないし、設定がポルトガル領時代のゴアということで、人名がインド系じゃないのばかりで頭に入らず、そもそもゴアがポルトガル領だったことも知らなかった(爆)私は、カルチャーショックというか、混乱しまくり。

ポルトガル領だからといって、こんなにインド人のみなさんが欧米化しているとは。
主要な登場人物のみなさんは誰もサリーとかのインド服着てないし、インド料理食べてないし、音楽はラテン系だし、セリフにポルトガル語がだいぶまじっているし。
(聞き取れたポルトガル語は、「オブリガード」だけ、ですが。。。)
しかも、ポルトガル領ということで、宗教はキリスト教でありながら、「カースト」がある!
「ウチの娘は同じカーストの家の者としか結婚させない」と洋服を着て、十字をきる女性が言うのだ。
カーストが嫌でヒンドゥーから他の宗教に改宗したりするのかなとか想像してたのに、キリスト教でも、欧米化した生活を送っていても、カーストがあるなんて、映画で目の当たりにしてビックリ。

インドって、ほんとに多様な文化の国なのね、と頭クラクラ。

そして、シャーさまの役は、片思いしていた少女の家の女中を身篭らせちゃって、責任取らずにゴアから離れて25年…という無責任な(でも良心の呵責に長年微妙に苦しんできた)男性だったのでありました。
先週の映画に続いて、ダラシナイ役だわ(笑)。


【ミュージカル女優】も【ゴアの恋歌】も、もの哀しいラストで、本来私好みの映画ではないんだけど、どちらも興味深く鑑賞いたしました。


映画帰りも東京駅の地下を通ったらとんでもなくオシャレにリニューアルされててビックリ!
前は夜通るとうら寂しい雰囲気の地下通路だったのに、ねえ。

にほんブログ村 映画ブログ アジア映画へ

会社帰りに、NFCのインド映画特集で【ミュージカル女優】(Bhumika 1976年 Hindi シャーム・ベネガル監督)を観てきました。

1940〜50年代のボンベイでの映画界で活躍した女優の私生活を描いた話で、大変興味深く鑑賞しました。
昔のインド映画界って、芸人が格下に見られて俳優のなり手がなかなかいなかったとかいうけど、この映画を観ると確かに、そういう雰囲気がヒロインの苦悩に現れていました。

(それがいったいいつ頃から、俳優一家の名門だとか、二世、三世がもてはやされるように変わったんでしょうかねえ。。。)

ヒロインは家族の生活のために、家族から映画界に送り込まれたんですね。
で、女優を辞めたくても辞めさせてもらえないという。
辞めたいのと裏腹に、結婚後もずっと主役を張るスターだったというのが、すごい。

ナスィールッディーン・シャーが着てる白い服がおしゃれで素敵だった♪
いや、白い服だけじゃなくて、本人も素敵。
でも役は妻がいるのに、夫との仲がよくないことにつけいるように、詩的なごたくを並べてヒロインとねんごろになってしまう監督(プロデューサー?)。うわー、ヤな奴!
スリムでいい身体してるな〜。
この映画の数年後に、【渡河】でさらに素敵な上半身を見せるんだなあと思うとうきうきした(爆)


アムリーシュ・プリが、目ヂカラをちょっとだけ控えめにした演技していてへえ〜、と思った。
アムリーシュがヒロインに贈ったオルゴールが、ふたを開けると富士山らしき柄が見えるのだ。
日本がちょっと流行っていたのだろうか?

それから、一番印象的だったのが、ヒロインの少女時代のシーンで、設定がボンベイ近郊というか北インドだと思うんですが、ごはんを、「バナナの葉っぱ」の上で食べていたんですよ!


バナナの葉っぱでごはんというのは、てっきり南インドの定食「ミールス」(や「ティファン」)においての話で、北インド(もしくは西インド)では使わないと思ってました。
北インドの定食は「ターリ」(お盆とかお皿のこと。お盆に載った定食だから)と言うくらいだから。。。
ボンベイのある州は南インドの州が隣接だから、南インド的な部分もある、ということかしら?

それとも昔(第2次世界大戦ごろまで)は北も南も関係なくバナナの葉っぱでごはんを食べていたりした、ということなのかしら?


11/13(火) 3:00pm にも再上映されます。

【アーン】(Aan 1952 Hindi)

にほんブログ村 映画ブログ アジア映画へ

10/13、NFCのインド映画特集で、【アーン】を観てきました。

日本で初めて上映されたインド映画で、インド初のテクニカラー映画です。
俳優も監督も誰も知らないけど、上記の理由だけでまず観てみる理由があると思いました。
インド映画の話に限らず、いろんな分野で「最初に」行われた挑戦というのは、気合だとか勢いだとかが感じられる場合が多いから。
今回の上映は、日本で1954年にロードショーされた時と同じ88分の短縮版。(オリジナルは161分)
できることならノーカット版の方が見たいけど、1954年の日本でどんな形で上映されたのか追体験するのも悪くはないかな、と。

実は、最初の20分ぐらいうつらうつらしてしまったのだけど、だんだん盛り上がってきて、見終わっての感触としては、見てよかった、おもしろかったです!

久々に、インド映画2本

にほんブログ村 映画ブログ アジア映画へ

本日は、当初バラ組のリハーサルがある予定だったのが中止に。
じゃあせっかくだからどこかにおでかけ...としたいところですが、まだまだ調子がいまひとつなので、家で映画を観てました。(といいながら朝食は自炊で後の2食は外食。)

お昼:近所の「レッド・ロブスター」に初めて食べに行く
(想像していたより、かなりおいしいですね、ココ。
昔カナダのプリンス・エドワード島で初めてカナディアン・ロブスターを食べて、すごく感動したけど、そのときのことを思い出した〜。)

午後:やっと、グル・ダット傑作選DVD-BOXから、【55年夫婦】を観る

夜:小岩・サンサールで、ネパール料理で野菜をたくさん食べる
野菜もいっぱい食べたけど、タンドールの達人・ラヴィさんがネパールの里帰りから戻ってきていたので、絶品なタンドーリ・チキンも食べました。
ああ、近所にこんな素晴らしいお店があるなんて、ありがたや〜♪

その後:MGRとジャヤラリターの1968年カラー作品【Kudi Irunda Kovil】を観る

★短い感想

【2010.01.11テレビ放送にちなんで検索してお越しになった方へ。】補足した日記をあげましたので、こちらもご覧ください。(2010.01.05 追記)

nayak.jpg
先月、関西TVで深夜放送されたのを録画してMさんがくださいました。
1ヶ月遅れですが、見ました。
放送時間は、 125分。ということはダンスとか何曲かカットなんだろなー。

今回これが観たかった理由は、タミル映画【Mudhalvan】(1999)のヒンディーリメイクだからです。
いやリメイクというよりは、シャンカル監督がタミル版に続き制作したヒンディー版というべきかな。
(といいながら、字幕なしのVCDは既に所持しているんだけど。)
タミル版では、当初ラジニカーントを主役にしたかったんだけど断られてアルジュンが演じ、大ヒット。
ヒンディー版では、当初アーミル・カーン、シャー・ルク・カーンを主役にしたかったんだけどこれもポシャってアニル・カプールが演じたという作品。(こちらはあまり話題にならずに終わった、とか聞きましたが。。。)

もうすぐ、悲願だったラジニカーントとタッグを組んだ【Sivaji】が公開予定のシャンカル監督。
シャンカル監督ファンとしては、そろそろシャンカルづくしで盛り上がりたいところで。

KANK10/27(金)夜、東京国際映画祭で観てきました。

タミル好き好きの私は、結構お久しぶりなヒンディー映画だったんですけど、いやあ、豪華で映像きれいで俳優のみなさんは芸達者でよかったですね。


...それ以上、とりたててほめたいコメントが思いつきません。

何故これが選ばれたんでしょうかね。
ナマステ・インディアでも松岡環さんがちらっと言及されてましたが。

(以下、ちょいとネタばれのため、これから観る人は読まないほうがいいです)

昨夜、観ましたよ観ましたよ、【ボンベイ大捜査線】!

勢いに乗って(?)久々にサイトの映画ページを更新しました。
ボンベイ大捜査線】のページ
フフフフフ...。

いやあ!(いろんな意味で)おもしろかったですよ!
たぶん珍品マニアにはたまらない一品でしょう。
映画内に出てくる、ラジニの映画は何なのかとっても気になるし、ダーリンはStellan Skarsgardが好きで、この映画で若き日の細い彼を見られて喜んでるし、シャーさんもめっちゃプリティよっ。

この映画の入手を応援してくださった、kubo様、ありがとうございました。

★これに関する過去の日記(入手まで、3ヶ月近く騒いでたのね。。。)
6月1日
6月2日
6月7日
6月22日
7月3日
7月11日
8月23日

GW最初の休日

私の会社は、全く暦どおりの休日です。なので、今日は休みで明日は仕事、ですがとりあえず今日がGW初日ってことで。

あわよくば、外国に行きたい、とギリギリまで思ってた(実は昨日もまだフライト空席情報を検索していたり...)。
結局日本にいることにしたけど、5月1日にバラ組リハーサルがある以外は何も予定を入れてなかったの。

かといって、諸事情で派手に外出は自粛なのです。
さて、どうしよ、と思ってたら、昨日のリマインダーにも書いた、国立近代美術館のアジア映画特集があるじゃん。
しかも1回500円の優しい値段♪

てな訳で、午前中は錦糸町でマッサージ受けて、昼は吉野家で豚丼食べて、その後京橋まで。
今日はいい天気だから自転車。やっぱりGWだからか、日本橋のあたりが、いつもより車が少なくて走りやすかった。

【紙の花】を観た。
グル・ダットものは、今まで【十四夜の月】と【渇き】を見たことがある。
タミル映画ばっかり見てる私はヒンディー映画はあんまり興味がない方ではあるけれど、昔のやつは見たいものが多いし、グル・ダットやラージ・カプールものは外せない!

やっぱり、グル・ダットはすごい。
素晴らしい。でもやっぱり今回も救いのない映画だった(笑)。
やっぱりやっぱり主人公は悲劇のまま死んでしまったか...と思いつつホールを後にしだした時、バラ組ともだち二人に会った。
(「やっぱり」が続く、くどい文章。)

銀座でお茶しながら、この映画の感想やら、この映画特集で他に何見る予定だ、とかそういう話で盛り上がった。
話してるうちに、GW中は特集を見まくろうかな、という気もしてきた。

5月も5日はここの映画を見てからバラ組のレッスン受けるし、2日と4日もどっちか一日は、特に何も予定変更がなければ観に行こうっと。

夕飯は、年末年始でチェンナイに行ったときに買っといて、ずっと食べてなかった、インドの日清カップヌードル「MAST MASALA」味を食べた。
(完全に手抜き)

実は今までこのインドのカップヌードル、周りでいろんな人に「不味い」と聞かされていた。
どんだけ不味いかワクワクして食べてみたけど、私は案外「ウマい」と感じた。アレ?
日本にないヘンな味には違いないし、麺があっという間にお湯をすっちゃって、スープが無くなっちゃったりしたけど。

もしこの日記読んでる方で、このカップヌードルを食べた方がいたら、今度感想を教えてください!

感想は人それぞれ

会社帰りにマッサージに行ったら、施術してくれた先生と、【少林サッカー】の話になった。

彼は、お兄さんが【少林サッカー】をとても気に入って、「絶対にいいからおまえも見ろ」とDVDを貸してくれたので、彼女と一緒に見たんだそうだ。
しかし、二人とも気に入らず、主人公たちが試合に出る場面の直前で、見るのを止めてしまったんだって。(ちょっともったいないと思うが。)

私はこの映画に関しては、お兄さんの方に賛成で、去年スクリーンで観た映画の中ではベスト3に入る(やっぱり1位は【BABA】、2位は【K3G】かな〜。)お気に入りの映画でした。
でも、わざとらしい、くどいシーンも多いから、この先生の感想も分かる気がする。

で、一昨日の【DDLJ】、おもしろかったけど、傑作とまでは思わなかった。
その後ネット検索で、いろいろな人のこの映画に対する感想を読んでみたけど、大体の人が「90年代の最高傑作」、「誰でも気に入る映画」、というような説明をしていた。

「タイタニックよりいい」という感想も見かけたけど、私の場合は【タイタニック】の方が断然好き。タイタニックを観に行った後、数日間、毎晩夢がタイタニックになってたぐらい。
(好きでも、もう一度見たい、とか特別思ってないけどさ)

たぶん、私はSRKは好きだけど、あの映画の役がまず嫌いなんだな。
大学を落第しておいて卒業旅行みたいなのに行くとか言う能天気さとか、ダメ!能天気な人は好きだけど、私の好きな能天気の範疇ではないの。

その後、能天気なんだけど、カージョールと、駆け落ちはせずに、相手の親アムリーシュ・プリに認めてもらって結婚するんだ!という心意気は、大変素晴らしかった。
でも、森の中で恋敵を騙して、自分を命の恩人と思い込ませて彼の家に入り込む小賢しさが、最悪に嫌い。
わたしゃ、こんな人とは結婚したくない、と思ってしまったので、主人公たちにイマイチ感情移入できず、終わり(爆)。

(大好きだ、という人の気持ちもそれなりに分かるつもりですが...)

今日、少林サッカーの話してて、あの映画だって傑作と言われてるけど、そうは思わない人だっているのであり、それがあたりまえであり、ホッとした(笑)。

でも、感想を述べたりする場合は、ネガティブな評価であっても、ポジティブに評価する人を不愉快にしないような言葉を探さないとね。
映画感想サイトとかを斜め読みしていて、そう思いました。

さよならDDLJを観に行く

日中は実家に行ったり、割とのんびりして、夕方から銀座のヤマハホールに行った。本日はインド映画フェスティバル2003
3本上映されるのだけど、私は3本目の【DDLJ】だけ、今回は鑑賞。
この映画は上映権が切れるので、今回が最終上映、ということらしい。
そういわれると、まだ観てないので観なくては。

この映画、日本のインド映画ファンの間ではとても評判がいいじゃないですか。
で、結構期待してたんです。南インド映画ばっかり観てる私だけど、ちょっと考えが改まるかな?などと思いながら。

(始まった途端に隣の女性が寝てた。きっと今日3本目なのね(笑)。お疲れ様。)

さて、観てて...、「普通におもしろい&感動した映画」だった。
(この映画を好きな方、ごめんなさい!あくまで私個人の感想です。)

【K3G】を字幕なしでマレーシアの劇場で鑑賞したとき(←マジで号泣した。)より、全然感動しなかった。
しかも、インターミッションのあたりで「まだ半分かい!」と思ってしまった。早くラストにならないかな〜、と待ってる始末。

私は【ムトゥ】を劇場で観たのがきっかけで、インド映画を観るようになったけど、たぶん最初に【DDLJ】を観てたら、違う結果になってた気がする。

なんか、自分の感受性が枯渇してるのかもしれん、と映画終了後、方々から聞こえる「よかった〜」というような声を聞きながら思った(爆)。
今日はあんまり感動しなかったけど、いつか突然感動するかもしれん、と思うことにします。
人間って時期や環境や体調やその他の状況で、いくらでも感想は変わることだし。

映画終わった後、なつかしの人やいろいろな人と再会があった。
3本観て疲れ果ててる人が多いので、長く話はできませんでしたけど、楽しかったです。
大阪から来たてつのすけさん&えびちりさん夫妻がA.Rajに行ってみたい、ということだったので、夜遅くながら池袋に移動して、A.RajでミールスをPさんと4人で食べました。
今日はバナナの葉の上で食べられました。今日もウマイ。今日初チャレンジのココナツ・ウタッパンもウマイ〜♪ 話もはずんで、またウマイ♪
夜遅く大食いしちゃうと太っちゃうぞ。でも、こんなにおいしくて太るなら本望です、なんて思っちゃうんだよな(笑)。

【Chaalbaaz】が最後まで観られた

先日、インターミッション以降まったく再生不能になったVideo Sound製の【Chaalbaaz】。
今日DVDを洗ったら、大変不安定だったものの、なんとか最後まで観られた。
途中スピーカーから「ブー」と大音量でなんとも嫌〜な音がしてフリーズしたりしたけど、再生できるうちに全部観とかなきゃ、と思ってイッキに観た(笑)

たぶん、この映画は完成度とかいった話をしだしたら、傑作の部類には入らないだろうけど、ほんとに見てて楽しかったし、シュリーデーヴィの奔放なアクションとか爽快で、とっても気分のいい映画でした。ラジニが、ほとんど踊ってなかったのは残念だけど。

今日のインド映画祭は、午後3時からのラージ・カプールの【目を覚まして用心しろ】を観た。
会場についた途端に上映が始まった。お客さんは3分の2くらいの入りかな?
さすがに昨日の【ラガーン】ほどじゃないか。

パイプ椅子で3時間は、やはりキツイ。昨日の疲れを引きずっているし、すぐに背中が痛くなるわ、途中眠気も襲ってくるわで、しばらく気が遠くなった。

ラージ・カプールがどんな顔なのかも知らなかったので、しばらく誰が主役なのか分からずに見ていたけど、慣れてきたらすごくおもしろい話だった。

インド映画は、踊ってるだけとか、話の筋がないとか、よく批判されたりするけど、1950年代にこういう映画作ってるなんて、インドってかなりすごいじゃないですか。
この映画はあまり踊ってはいないけど、音楽シーンがとても効果的に使われてて、派手な踊り好きな私でも満足。
ラストシーンは、見ていて生きる勇気が湧いてくるような感じで、心がぽかぽかしてきた。
いい話だったなあ、とクレジットを見ると、字幕翻訳者は、昨年お会いした、岡口良子先生だった。いつかまたお会いできたら、この映画のエピソードをぜひお聞きしたいな。

今日の感想としては、私は昨日の【ラガーン】より、こっちの映画の方が気に入った。
【ラガーン】は、私のインド知識が足りないのも大きいけど、「あ〜、おもしろかった」と思ってオシマイな映画だった。
でもこちらの映画の方が、余韻があった。
【ラガーン】は最近の超話題作だし、今回の映画祭の目玉として宣伝されることは当然だけど、【ラガーン】だけを観て今回は終わり、という人も多いんだろうなあ。もったいない。

夜はポール・マッカートニーのファン友だち数人で飲み会。昨秋の彼の来日時に、サインをもらえたとか、彼に接近して写真をとりまくったとか、いろいろ武勇伝を聞けて楽しかった。
みんな社会人で、普段は情報に疎いし、追っかけするようには見えないけど、ポールの来日に合わせて仕事量などを必死に調整し、長年恋焦がれていたポールに会える、偶然な一瞬のチャンスを、モノにした。素敵な話。
「憧れのスターに接近」に限らず、本当に強く願っていることは、人によって時期に差はあっても、大抵は叶うもの。
人生って悪くはない、とのんびり感じた一日でした。

グル・ダットの【渇き】を観る

【少林サッカー】以来、久々に映画を観に行った。

掲示板にも書いといたけど、グル・ダット作品をスクリーンで観られるチャンスなので、せっかくだから!と行く前は意気込んでいたのだけど、外に出たら猛暑、六本木の会場に辿り着くまでに、すっかりへばってしまい、映画が始まると、猛烈な睡魔が襲って来て、トータル1時間近く寝てしまったかも...ああ、なんということ。(爆)

映画は、人間の内部をえぐりまくる、すごい作品だったと思います。
後半で目が覚めると、映画にひきこまれましたよ。
映画の後、ハード・ロック・カフェ(HRC)に行って甘いシェイクをすすりつつ、一緒に観に行ったともだちに私が寝てるときどういう話だったのだ!と聞きまくり。(笑)
やっぱ、インドって奥が深いぜ...。
(ちなみに、今回でグル・ダット体験は2本目。)

ところで、HRC、サッカーW杯のとき、ベッカムたちイングランド御一行が神戸だか大阪だかのHRCで貸し切って御飯を食べた、っていう報道がありましたよね。
で、ウェイトレスに「あの、ベッカムが何とかシェイクっていうのを飲んでたと記事で読んだんですが、同じのが飲みたいんですけど」
意外にも、六本木店ではそれは話題にはなっていなかったらしい。店員さんたちの会議?の結果、「店ごとにメニューが微妙に違ってるので、同じでないかもしれないけど、噂によると、たぶんバニラシェイクが一番近いと思う」との答え。

とおぜん、飲むでしょ、バニラシェイク。(笑)
夏バテで疲れたカラダに沁みとおるおいしさ〜♪そのへんのファーストフードのそれより、遥かにうまいね、こりゃ。(値段が違うから当たり前か)

その後、マッサージに行って、家に帰るとすぐまた爆睡しました。