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【Irumbu Kottai Murattu Singam】@Rex Cinema

にほんブログ村 旅行ブログ シンガポール旅行へ にほんブログ村 映画ブログ アジア映画(韓国以外)へ (5月16日)  [2010/05 シンガポール(10)]

今頃だけど、2010年5月のシンガポール話のつづき、復活!
(前回のエントリーは、(9)カーライクディで夕飯食べた話です。)

カライクディでおなかを満たした後、まだ微妙に時間が残っているので、Rex Cinemaのそばのアーナンダ・バワンでマサラ・ワダとチャイを飲んだ。
セラングーン・ロードを越えた立地なので、ちょっと店はセラングーンロード内の同じ店より活気がないような気もするけど、そのかわり空いてるので、お茶をするにはちょうどいいかな。

Ananda Bhavanマサラ・ワダとメドゥ・ワダマサラ・ワダ

21:15開始の【Irumbu Kottai Murattu Singam】をさて、いよいよ、観に行きますぞ!
ウン十年ぶりにタミル映画界で制作された「西部劇」という話題作!

一番後ろ・中央の席を予約してたので、お客さんの反応も一望できるし、バランスよく見られる席。
お客の入りは、キャパの半分強ぐらいかな?
始まるまで、劇場内はヴィジャイの【Suraa】の前の作品(2009年末公開)【Vettaikaran】のサントラ(リミックス)が大音量でかかってました。
その中の特に「Oru Chinna Thamarai...」がかかっているときなんか、口ずさんでる観客がたくさんいました。(隣の男の子なんか、めっちゃ情感たっぷりに歌っててびっくりした。)
みんな、ヴィジャイ好きだよね〜、うんうん♪と思った(笑)

そして、これから観る映画は、ヴィジャイが【Thirumalai】(2003年)の1曲目で一緒に踊ったダンスマスター出身のスター、ということで、ヴィジャイファンにも大変馴染みがあり、ヴィジャイと同様、時期的に【Thirumalai】のあたりから大躍進を遂げて、翌年には監督まで出世し、俳優としても(扱いはB級的な作品が多いものの)おもしろい作品に出ることの多くなったローレンスが主役の西部劇なんである!
うれしいよ、この映画の公開時期が【Sura】とかぶってくれて。

【Irumbu Kottai Murattu Singam】

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お客さんの反応は上々。コンスタントにどっと笑いが起きていて、みんなでこの空間を共有できる幸せを全身で感じました。
ヴィジャイ映画やラジニ映画で感じる熱狂的な空気とはまた、違うんだけど。
映画が大好きな文化の人たちが詰め掛けている温かい空気、っていうか。
(ま、シンガポールは暑いから、温かい空気っていうのもなんだか変かもしれないけど)
だから、シンガポールまで飛び出して行ってでも、映画館に観に行きたいんだよね、私。

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(…しかし、)

感想を載せそびれているうちに月日が経って、ほとんど内容を忘れてしまった(爆)。
で、DVDが発売されたらそれを見て思い出そうと思ってたら、年が明けて1月の本日現在、未だに発売されてるのかどうかがイマイチ分からない。
(アインガランからは出てないし、マレーシア&シンガポールとかインドだけで発売されるDVDの情報はネットにあんまりあがってこないからねー)

ので、話の内容はすっとばして、とにかく感想だけ書きます。

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おもしろかったです!
単純に、前日同日に観た【Sura】よりも、監督の「こんな映画を作ってみたい!」の意気込み的にはこっちの作品の方が断然上。

それどころか、36年ぶり(?)の「西部劇のタミル映画」ということは、この映画をもって、今後また西部劇なタミル映画が撮られる機会はあまりないと思われます。

だからか、今回何でもやっちまえー!的な潔さが画面に溢れてて、ひとつひとつのシーンは何だか分からなくても惹き付けられました。

冒頭、西部劇映画の歴史みたいなものがナレーションで入り、ハリウッドの西部劇はもちろん、MGRの【Vettaikaran】(1964年・タミル)も登場してニンマリです。

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実はインド人街の行きつけのDVD屋さんで、店員のおじさんが

「ローレンスだって?あいつの映画は全然よくない。彼は踊りだけじゃないか。ハッハッハー!」

と、この【Irumbu Kottai Murattu Singam】に全くの無関心(汗)

DVD屋が無関心でどーする!!!

(ちなみに、この映画の公開第1週目のチェンナイの映画チャートでは、堂々1位を記録してたんですよ。【Sura】を蹴落として。。。)

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で、この映画でのローレンス様は踊りだけか?
というと、全くそんなことナイナイナイナイナイのだあーっ!!!

二役なんだよね。
伝説のカウボーイと、その彼にそっくりなダメダメカウボーイ。

行方知れずの伝説のカウボーイにそっくりということで、そのダメダメカウボーイは伝説のカウボーイになりすましてくれ、と頼まれて、恐る恐るそれを引き受けることになったのだが、なりすましているうちに成長していく。。。って感じの進行だったかな。

かっこいーよ、このカウボーイのローレンス。
ベタで笑えるアクションがてんこ盛りで、建物とか風景はまさに西部劇なのに、ときどきインド料理やヒンドゥー寺院が登場したりする。
ナーサルさんがまた味があって滑稽な役をやってた。
ばかばかしいんだけど、かっこいーんだよ!

おもしろかったんだよ、
ちゃんと話を思い出したいから、
早く「通販で」DVDを売ってください☆



Kaaraikudi

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2回目の【Sura】に満足した後、ホテルに戻って休憩。
午後3時の回を観終わってムスタファセンターまで戻った頃は、「日曜日の夜」!
ちょうどリトル・インディアはインド人がどんどんどんどん増えていきます。
セラングーン・ロードを颯爽と歩くことは(人がひしめきあって)不可能。
なんかイベントがあるわけでなくても、毎週日曜日の夜は、インド人街に集合!なんですよね〜。
特にインド系男子諸君。(女性は、家族連れ以外はあまりみかけない。男子率が高すぎ!)
セラングーンロード近辺の路上は、どこを見ても友達どうしでおしゃべりに昂じている男子であふれていて、うるさいです(笑)
もともとの暑さと、人々の密度で、ものすごい熱気。

初めてインド人街に来る人は、日曜日の夜に来ると、あまりにストレンジな風景と独特の雰囲気で、結構ビビると思います。(私もひとりでやってきた最初はそうでした。)

が、慣れると、週末はこうこなくっちゃ!と、変わらない賑わいを見て安心するのでした。

石川啄木の上野駅で詠んだ短歌
「ふるさとの訛りなつかし停車場の人ごみの中にそを聴きにゆく」
のような。。。

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次に観る予定の映画【Irumbu Kottai Murattu Singam】は、夜9時15分からだから、休憩後に夕飯というのは、案外時間がないし、とにかくどこも混んでいる!

Rex Cinemaに行く途中の、チェティナード(←タミルナードゥ州内の地域です)料理店カライクディにさくっと初挑戦。

Karaikudi

店内はあわただしくて、相席で、どうも落ち着かないのだけど、ケース内のお料理は、試してみたいものばかりです〜。

さかなとチキンチキン65さかなムルタバ(マトン)イディヤッパン

マトンのムルタバ、まながつおのマサラフィッシュフライ?を中心に、チキン65やイディヤッパンなどをいただきました。
落ち着いて食べられなかったけど、お昼に続いて、やはり魚料理は日本に住んでいる人間にしてみれば、特筆ものに美味しい!

【Suraa】@Golden Theatre

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おいしいミールスを食べたら、一路、Golden Mile Towerを目指します。

Sura
前日にRexで【Sura】を観たときは、他の映画より割高のSGD 12(約800円)だったけど、こちらのゴールデン劇場では、通常価格な10ドル。

後日ニュースになっていたけど、この映画の制作会社はかなり高額で配給権を劇場に売りつけたらしく、多くの映画館で【Sura】は入場料が割高になった。(ラジニ映画では【Baba】以降、いつも割高になっているけれど、ヴィジャイで割高になったのはたぶん初めてかと。)
でも、劇場側が期待したほど観客が来なかったので、損害賠償をせよ、と劇場主たちが団結してヴィジャイ側に要求してきたみたい。

劇場によっては、施設のゴージャスさなどの差や座席の差で入場料に多少の差別化があるのは仕方のないことかもしれない。
予算がきつければ、映画館を観客が選べばいいし。

でも、特定の映画そのものが、高くなるのはいかがなものかと思うな。特にインドは裕福でない映画ファンがたくさんいるのだし。

ラジニヴィジャイといったスター個人の責任じゃないかもしれないけど、こういう流れは歓迎しないぞ。

ってなわけ(?)で、ゴールデン劇場は【Sura】を他の映画と差別化せず同じ料金にしたので、がんばってるなー、良心的だぞ!と心のなかで拍手を送りました。

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さて、2回めの【Suraa】。
実にシンプルですがすがしい映画!

フィッシャーマンなヴィジャイが、キュートでキュートで、もうたまらん!
浜を歩くからか、ズボンも足首が見えるように裾をまくっていて、新鮮。
半袖シャツの袖も、往年のMGR映画で見たことあるような。ちょっとこだわりがある特注品だわ、きっと。

1曲目の、マリンブルーの海をバックに、海の色に負けない鮮やかなブルーのシャツ姿は、ひたすらうっとり!

この1曲目「Vetri Kodi」、近年のヴィジャイ映画にしては大変珍しい。

1曲を、ひとつの衣裳で踊りきってるんですよ。
たぶん、【Sivakasi】(2005年)の1曲目「Vadaa Vadaa」の時以来じゃないかな。

ここのところ、映画ごとに新しい自分を見せたい、というヴィジャイや制作サイドの意識がかなり強いのか、コスプレや変化に凝りすぎる傾向があった。
それはそれでいいけどさ、コスプレよりヴィジャイの踊りをちゃんと見せてよー、と思うこともあったのだ。

でも【Suraa】はシンプルに、初心に戻ったように(?)ナチュラルにヴィジャイを演出してるのが、好感度大です。

1曲目のあと、ヴィジャイが家でサメカレーを作るシーンで。
これもナチュラルでいいのだ、いいのだっ。

もうここまでをスクリーンで観られたというだけで、感激・大満足。

なんていうんでしょうか、スターのよさが画面に現れていれば、映画の内容はどうでもよくなってしまう、という感じ?
そこにヴィジャイが出てれば、それでもうOK!と思わせちゃう存在感。

50作目だからといって気負って変わったことをやるとかではなく、今までの積み重ねを素直に出したというところ?
もっといろんなことに挑戦しろよ、と思う観客にはウケないだろうし、この辺は賛否両論でしょうけど。

傑作だとかとは思わない。

でも楽しかった!

タミル映画はローカル映画なんだし、世界に通用する傑作を作る必要もないでしょ。
これはこれで、いいのだ!
批評とか野暮なことを考えず、素直に感じて楽しめばいいのだ。
タミル映画、ばんざい、ヴィジャイ、ばんざい!

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ゴールデン劇場の日曜日・15時の回のお客さんは100人にも満たない様子だったけど、
落ち着いた中にも楽しそうにしている空気が伝わってきました。
でも、前日のように、ずっと映画を見ながらゲラゲラ笑いっ放しのお客さんも結構いた。

そこまで台詞、分かんないし、他のみなさんと一緒に笑えないなんて、うーちきしょう!
タミル語、もっと勉強しないと!

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Spice Junction

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Rex 2
お昼時になったので、Rex Cinemasに行って【Irumbu Kottai Murattu Singam】のチケットを購入。
日曜夜はインド人街は、タミル人を中心にごった返すので、夜の回でも今のうちに買っといた方が安心かと。
さすがに、お昼どきなら、席は選び放題でした。(Rex は座席指定です。)

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Spice Junction
チケットを買えて安心したところで、お昼ごはんを食べに行きます♪
本日は、今までシンガポールに何度も来ていたけど、ケーララ料理を食べに行ったことがなかったので、ダーリンがかねてより希望してました、スパイス・ジャンクションに。

Spice Junction
126,Race Course Road,Singapore 218585, Ph:63417980

↑ の公式サイトを見ると、すごいですよ。

マラヤーラム映画界のスターが多数来店していて、いろんな方の来店時のお写真やサインが見られるようになってます。

マンムーティ様のサインが最初に紹介されてます。
下の方に、「SUPER STAR MAMMOOTTY」って書かれてるんですけど、これはご自分で書いたのか、それともお店の人が書いたのか、ちょっと気になる♪

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今回は、お昼なので、やっぱりここは「ミールス」を食べたいでしょう!!!

Fish Curry Meals

黄亜細肉骨茶餐室

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5月16日(日)の朝。

インド人街のすぐそばに超有名な肉骨茶(バックーテー)屋さんがあるということは、だいぶ前から知ってたんですが、本日が初チャレンジ。

肉骨茶肉骨茶は、肉料理だけど、がっつりしてるけどあっさりしていたり、滋味深い、奥深い味のする料理です。
3年前に、マレーシアのクランで、【Sivaji the boss】を観た後に映画館の前の肉骨茶屋さんで食べた(写真左)とき、めちゃくちゃ感激して以来、肉骨茶ファンです♪
クランが肉骨茶の発祥地ですが、シンガポールの肉骨茶は味が違うのか、かなり楽しみっす!

実は昨年末も、早朝に意気込んで行ったのです。
しかし...。

リニューアル

なんと改装中で1月20日まで休業!アヨヨ〜!


黄亜細肉骨茶餐室
そんなわけで、今回はリベンジです(笑)
リニューアル後に訪れたという方のブログもチェックしたし!
今回は、リノベーション後ということで、ピカピカの店内でお食事できるわけですな。
それはそれで楽しみ。

さあホテルから歩いて10分。やってまいりました。
前回は改装のお知らせで隠れていた看板が、見えました!(→)

朝もや(?)で、すぐカメラのレンズが曇ってしまうのだけど、肉骨茶出てきました。

肉骨茶

【Suraa】@Rex Cinemas

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Rex Cinemas
バナナ・リーフ・アポロでの夕食後、5分ほど歩いてレックス・シネマに戻ります。

リトルインディアの脇にレックスが出来たおかげで、ますます便利になった「インド人街+タミル映画観光」。
旅行者の日本人にも便利ですが、インド人街の脇にタミル映画上映館ができたということで、現地のタミル系な人々も、以前よりももっと映画館に詰め掛けてるんじゃないか?と期待大。

インド本国で大ヒット作といわれていても、シンガポールやマレーシアでは、公開数日は満員でも、その後ガラガラっていうインド映画が多いわけで。

昨年末にGolden Theatre(インド人街から徒歩20分)のお昼の回で観た、ナグル主演【Kandha Kottai】なんか、ダーリンと二人きりの貸切鑑賞になっちゃいましたぜ!
公開2週目だというのに!
おもしろかったのにねえ。(ナグルくん、かわいいよ♪)
大スクリーンを二人占めというゼイタクな映画鑑賞になりましたが、やはり他のお客さんもいないとサミシイ。

今回のヴィジャイの【Suraa】、3週目に突入なので、お客さんがガラガラでもおかしくないんですが、土曜日の夜9:30の回。盛り上がってくれるとうれしいんだけどな!

Suraa

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MRT
18時頃、シンガポール・チャンギ国際空港に到着。
イミグレーションはすいすい通過。
思ったより早く、市内に入れちゃうかな?

...と、MRTでファーラー・パーク駅まで乗っていったら、だいぶ時間をロスしてしまった。
乗り換えが3回あったうえ、車内混んでるし。

荷物が軽かったからとはいえ、タクシー乗っておけばよかった!


Suraa バナー夕ご飯にとれる時間が短くなってしまいました。
なんで短いかといえば、そりゃー、【Suraa】の夜の回を観ることが最優先だからだいっ!

リトル・インディアにあるホテルにチェックインして、19時半頃、そそくさとリトルインディアの端に昨年末完成した、REX CINEMAに向かいます。
【Suraa】が21:30スタートなのを確認し、切符購入。一人12ドル。(SGD)

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無事チケットを購入できたので、REXの近くの南インド料理店に。
Komala Vilasのミールスを食べたいなあと思ったけど、小さなお店は週末で激混み。
代わりに、Banana Leaf Apoloのリトルインディア・アーケード店に。
こっちは店が広いので、余裕で席が取れました。

バナナ・リーフ・アポロは、レースコース・ロードの本家の方は何度も行ってるけど、リトルインディア・アーケード店は初めて。
レースコース・ロードの方では、フィッシュヘッドカレーをはじめとする、接待にも使える位高級でオシャレなイメージを打ち出していたりするけど、こっちのお店はティファン(軽食)にも力を入れていて、オシャレだけどカジュアルで、気軽に入りやすい。

そして、ミールスもある!バナナ・リーフ・アポロのようなお店でも、ミールスは10ドルしない!これはお得だっ!

...でも、オーダーしようとしたら、今日は品切れになったとのこと。
混んでるもんなあ。ちぇっ。

でも、ミールスじゃなくても、食べたくなるものはいっぱい!
ちょいと物色に行ってみますか。