1997/09/08: 四川料理、四川一貫<1>
今回の参加者は、inaでした。
月曜日ようやく夏休みを取ることができたので、また四川一貫にいってきました。
店の写真は、雨がひどくて撮れませんでした。
今回食べた料理は以下の通りです。
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辣子鶏丁(ラァツヂディン)/1500yen
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一見するとただの、ピーマンと鶏肉炒めに見えますが、とんでもない。鶏肉のプリプリした感じとか、胃にもたれない油、味付けもキュッとしまった感じがよくでていて、さすがだなぁと感心してしまう
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ザーサイ/ご飯についてきた
- この店はラー油からザーサイ、全て手作りで、その辺で売られているようなザーサイとは味がぜんぜん違う。僕はザーサイというと、妙なスッパさがあってあまり好きではないんだけど、ここのはそういう感じがまったくなくて、うまいと思う。
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醤爆茄子(ジャンバォチェヅ)/1500yen
- ここの茄子を使った料理はとても興味がある。今回注文した醤爆茄子だが、醤爆は下味をつけたものを甜めん醤で強火で炒める調理法と聞く(本のうけうりだけど)。茄子のうまみが十分に引き出され、ほのかに辛みがあり食欲が出てくる。これもまたすばらしい料理である。
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[総評]
ちょっと前に、ESDのびnさんと二人で行ったときのことを店主が覚えていてくれて、いろいろと話をしました。気さくでおごらず、いい方で、ますますファンになってしまいました。一人で2品注文したときに、大丈夫ですか? といわれましたが、ご飯も二杯食べるなど、食べっぷりに感心していたようでした。また、ぼくのことを料理人と思っていたみたいですが、「いや、違います。好きで食べにきているのです」といったら、えらく嬉しそうにしていました。「辛ミシュラン」には特別採譜は38番まででしたが、39番にピータンが加えられていました。次回は、このピータンも注文してみようと思います。
3,300円でした。
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Piconaもってないので動画はありません。
1997/09/08: 月島のフライ、佐とう
今回の参加者は、inaでした。
月島といえば、もんじゃで有名なのだが、実は割烹とか良い店が多いらしい。今回は月島のディープな魅力を発掘すべく、お好みフライ佐とうに足を運んだ。
お店の入口で記念撮影...といきたいところだが、一人なので店だけ。
店内にはカウンター席が10ぐらいあって、食べることもできる。職人気質の親父さんが見事
な手つきでフライを揚げてくれる姿を写真に収めようとおもったが、うるさそうなのでやめました。ひょっとしたら、もう来るなといわれそうで...
今回食べた料理は以下の通りです。
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レバーフライ/120yen X 6
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一応店内で2つ食べてきましたが、持ち帰りで4つ包んでもらいました。近所の子供や主婦等持ち帰りで買ってる人が多いみたいです。
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レバーフライとは、また変わったものです。こういうのがあるから月島はあなどれない。ちなみにこのレバーフライですが、レバーを短冊切りにして血管を包丁の先で、全て抜く作業を、朝の6:00ぐらいから昼2:30ぐらいまで延々とやるそうで、めちゃくちゃ手間がかかっている。その甲斐あって、レバー臭さというものがなく、とてもおいしい。油はラードをしようし、味付けはウスターソースのみ。
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[総評]
営業時間は15:30から18:00までで、3、4日やったら1日休むといったペースで、不定休なので、行ってみてやってないことがあるかもしれないが、月島にいったら是非とも立ち寄ってもらいたい。レバー嫌いな人でも抵抗なく食べれるはずであろう。場所ですが、月島のA5出口を出て、月島サマリア病院のちょっと先の路地を入って西仲商店街の近くとだけいっておきましょう。
720円。
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