1998/12/09: 広東家庭料理、けせらんぱさらん<5>


久しぶりにけせらんぱさらんに行ってきた。2Fでは忘年会やっていたようです。

食べた料理

炒米粉/680円
前回の湯ビーフンは良かったが、はたして焼きビーフンのほうはどうだろうか。ビーフン自体の硬さはなかなかいい、量も多めで一食分はゆうにある。味付けは、見た目と違いコクがあるが、これは旨み調味料によるものだろう。この量だと後半結構もたれるかもしれない。旨み調味料つかわなくても、十分のように感じるのだが...
炒米粉 炒米粉
醤炒牛肉/1500円
牛肉味噌炒めクレープ包みというもの。半透明のカリカリ麺の上に牛肉の細切りがのせられていて、これを別皿にあるクレープ(3枚ある)に包んで食する。甜麺醤もいっしょにだされるのだが、この甜麺醤はイマイチ。肉の味付けがしっかりしてるから、つける必要はない。ボリュームも結構あり、カリカリ麺の食感と、よく味付けされた牛肉とのマッチングがなかなか良い。
醤炒牛肉 醤炒牛肉 醤炒牛肉 醤炒牛肉 クレープ 甜麺醤

[総評]

腕はなかなか良いので、ビーフンなどは旨み調味料を入れずに作ってもらうといいのかもしれない。最近昼は来ていないが、菜譜を見ると蝦仁炒蛋といった、昼間のランチ時にあるものがないのだが、これは夜も出すべきであろう。海鮮ものの処理は上手なので、次回はその系統をなにか食べてみることにする。

680+1500+税


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なし