1999/8/28: 小岩のインド・ネパール料理、サンサール
東京都江戸川区南小岩5-18-16ニューシャトレ103
(TEL)03-5668-3637営業時間:11:00〜22:30
月曜休
- タマネギのアツァール
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このタマネギは定番かつ強力なアツァールである。カリーを食べる時に、これがあるおかげで、辛くしてもらう必要がなくなるのだ。そして、あらゆるものとの相性がよい。
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- ムラコ&アルコアツァール
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1日置いてるためか、味が馴染んでいるようだ。珍しい干しグリーンピースは、食感と味を締めている。
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- フィッシュフライ
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こ、これはびっくりだ。スリランカではこういったものを食べているのか。魚をフライにしたものだが、日本人にはとても馴染み深くてこれ以上コメントする必要はないであろう。
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- マトンビリヤニ
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意志の疎通がうまくいかず、おもいがけない結果を生むことがある。スパイシーでお願いといったのだが、私が辛いものが好きだから、ホットのことだと思ったらしい。この赤くなっているのは、チリペッパーだ。チリペッパーはあらかじめ粉にされているため、香りが飛んでしまっているのもそうだが、これを大量にいれるとスパイスの香りが死んでしますのである。残念ながらこのビリヤニはスパイシーであるはずのものが、スパイシーではなくなってしまっている。本来店でだしているものはこのようなものではないのは、分かっているので、次回ちゃんと説明して満足いくものを出してもらおうと思う。
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- ラバ・ドーサ
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ビリヤニは不本意なものだったが、ラバ・ドーサは見事。これはまだメニューにはのっていないので(マサラドーサはのっている)、近日のせてもらおうと思う。これは薄めに焼いてパリパリ感を出したものが最高。つけあわせにムラコ&アルコアツァール。
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- チャイ
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食後の一時。
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●ごちそうさま
やはりビリヤニが残念だ。このままでは納得がいかないので、ガンディで出していたものはこれだ、という写真を見せてお願いしよう。
1733円
[動画でgo!]
Piconaもってないので動画はない。