1999/9/8: 小岩のインド・ネパール料理、サンサール

ヒング

日本ではめったに見ることがない、めずらしいスパイス。見ためにきな粉みたく見えるが、なめるとカメ虫みたいな香りが口の中にいっぱいに広がり独特である。このスパイスはラッサムの決めての一つでもある。

パラプワダ

2つ余りがでたのかな。今日のグリーンチャトニは、いつもよりもだいぶよい。

ジンジャーティ(食前)

最近は食前にお茶が出ることが多いが、私の場合バスマティ米を一から炊いてもらってるから時間がかかるためなのである。

ダヒ

作り方はシンプルながら、あるタイミングが難しい。作りたてなので美味しい。

今日の食事

今日はチキンチリが加わっている。

バスマティ米

やはり長米でないとしっくりこない。

ポディ

すでに定番。味はきな粉みたいな感じだ。

ラッサム

特に色あいが良い。あるものを加えてるために、味に深みがでているのであるが、ちょっと家庭では手間がかかりすぎるな。店で飲むべし。

チキンチリ

はるか昔にアジャンタで食べたチキンチリは、見ためにも食べても辛さはピカ一で、死ぬかとおもったことがあるが、あれは今でも素晴らしいものだったと思う。こういうタイプのチキンチリはホールチリをそのまま入れないので、香りがどうもいまいちくさい。まぁ味は悪くなく結構好みの人はいるのではないかな。ホールチリをそのまま使うと香りと辛みはUpするのではないかな。菜食メニューに入れてもよくあってます。混ぜ混ぜするとビリヤニみたいな味になるのがいいかもね。

タマネギのアツァール

辛さはこれで補う

マトンカリー

最近ガンディのときみたくスパイシーにしたので、ちょっと味見してほしいといわれた。以前食べたときのマトンカリーは、かなり不満だったけど、今回のはかなり良くなっている。辛さはもっとほしいところだが、難しいところかな。クローブがわりかし効いてるね。我々がスパイスハイになるのは、このクローブの効果が大きいのかもしれない。

ジンジャーティ(食後)

食後の一時

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