1999/09/13: 四川料理、四川一貫<38>
- [木窄]菜肉絲
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とても調理が難しいのだと、繰り返し親父さんは言う。味付けはとてもシンプル。したがって一切のごまかしがきかない。ひさしぶりに食べた[木窄]菜肉絲は、香りも素晴らしく食感もたしかなもので素晴らしい。特にご飯と一緒に食べたときに、そのうまみが最大限でていると思う。
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●ごちそうさま
個人的にはかなり久々である。8月中は外に出る機会がほとんどなかったため、9月までもちこしとなってしまった。今日は遅い夏休みで、昼13:30ぐらいに来た。そのぐらいの時間がちょうど空いている。やはりここの味は本物であろう。
1850円(2杯ご飯食べた)
1999/9/13: 神保町のネパール料理、シャンティ・マヤ
千代田区猿楽町2-2-5興新ビル1F
(TEL&FAX)03-3291-6570
日曜、祭日休み
昼:11:30〜15:00までランチタイム
夜:17:00〜22:00(土曜は20:00まで)
- 本日のランチ
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木曜以外はナンを選択します。
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- チキンと竹の子のカリー
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店の前には月〜土までのランチメニューがあるのだが、そこにチキンと竹の子のカリーとあったのが興味を引いた。竹の子ときいて、ターマを想像したのである。一応アショックさんに確認したところ、ちょっと笑みを漏らしながら、「ちょっと違います」と言った。たしかにターマの、そう...メンマのような発酵したすっぱみは無い。本当にチキンと竹の子のカリーであった。カリーインド風に仕上っているが、油はそれほど多くは使ってないため、胃にもたれるといったことはない。そして、チキンも骨付であることが光る。
- ミネストローネ
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味わい深いミネストローネでした。
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- サラダ
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野菜のシャキシャキした感じがいいです。ドレッシングも一工夫したと、アショックさんは言ってたけど、すみません特に意識してなかったのでこんどはちゃんと味わうことにします。
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- アツァール
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やはりこの時期はパワーが感じられないですね。8、9月ぐらいに始めてこの店に来た人で、このアツァールを食べた人に言っておきたいのは、ここのアツァールはこんなものではないということ。これから秋なわけですが、10月ぐらいになって再度食べて見て欲しい。発酵の度合がまったく違うし、匂がものすごくとてもパワーを感じるはずである。
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- ナン
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軟らかく香りも上々で、美味しいナンである。最近は私はナンを食べる機会というのは激減したのだけど、ここに来たときは大体ナンは食べる。ちなみに今日は2枚食べました。
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- コーヒー
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食後のコーヒーありがとうございました。
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- ネパールの赤塩
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アショックさんが、珍しいものを見せてあげますといって出されたものは赤塩。ネパールの山で採れるものらしく、山で生活している人がこれを町に売りにくるのだそうです。なめてみると、芳醇な香りとミネラルをたっぷり含んだ上質な塩の甘みを感じます。アショックさんはマサラカジューに使ったりするといっていた。
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●ごちそうさま
実は四川一貫に行った後に来たのであった。ご飯2杯食ったのだけど、少々ものたりなさを感じたので(異常だよね)、梯子しました。14:00過ぎぐらいに入ったので、比較的人も少なく落ち着けました。食後アショックさんといろいろ話をして来たのだけど、雨が降って来たので帰宅についた。
1316円
[動画でgo!]
Piconaもってないので動画はない。