1999/12/18:水道橋のとんかつ、かつ吉

文京区本郷1-4-1
(TEL)03-3812-6268

参加者: びn, ina

参加者は、びn、inaの2人でした。

水道橋駅から歩いて1、2分。後楽園の向かいにある

豚

店内は広々として、落ち着ける。

漬物: んーあまり食べたそうじゃないね。
サラダ: いつもながら凄い量だ。とかいいながら2人でたいらげてしまう。「おかわりおもちしましょうか」とか言われちゃったけど結構です。
タルタルソース: まぁみての通り。
梅干し: この梅干しはなかなかよかった。
今日の献立: 今日はエビカツ定食(1800円)、カキフライ(一人2つ 250円x2)。はたしてどうだろうね。
しそご飯: かつ吉ではデフォルトがこれ。いいといえばいいのだけど、このようにまんべんなくシソがかかってると、おかずと食べたときにシソが勝ってしまいよろしくない。したがって、2杯目からは白米にしましたよ。
味噌汁: 赤出し。シジミ。これもお代わりできる。
エビカツ: これは大正エビかな。それをふんだんにつかっている。所々プリプリしたところがあるのは良いが、全体にまんべんなくあると満足できるんだがなぁ。香りは弱い。しかも冷めてしまうと味けがないものなので、ゆっくり食事することができない。
カキフライ: まぁカキフライが目的か。この時期のカキはとても大きなものがでるので、期待したが、まぁまぁといったところ。かつ吉のカキフライは、とても大きなものが出て来るので一部では知られたところだが、毎回というわけではなさそうだ。肝心の味のほうだが、昨年食べたときのように私をうならせるものではなかった。
シソ茶: 食後の一杯は口直しにいいんじゃないかな。

●ごちそうさま

全体的にイマイチ。インパクトに欠けたというのが正直な感想。エビカツはエビがもっとプリプリしていれば間違いなく人にお勧めしたいところ。カキフライに関してはこれだというやつを出すことが出来るはずなので、ときどき来てみるのは良いだろう。使ってる素材から、値段的には良心的というか、他ではこの値段ではだせないのではという感じがする。

びnさんの報告はここにあります。

1999/12/18:小岩のインド・ネパール料理、サンサール

東京都江戸川区南小岩5-18-16
ニューシャトレ103
(TEL)03-5668-3637
営業時間：11:00～15:00、17:30～22:30
月曜休(祭日の場合営業するようだ)

ライタ: ウルミラさんが作った。生姜がほとんど効いてなくてイマイチ。
ダルバート: ミスターが不在なのだから、決まってこれ。ネパール料理をバランス良く食べれる。
日本米: バスマティ米を炊いてもらっていたのだが、出すときに間違えてこっちを出して来てしまった。出されたものは食べるというのが私のポリシーなのだけど、やはり長米の方が断然良い。
マシューラ: 今日のカリーは、マシューラがたっぷりと入った物だ。肉団子ようだけど、肉ではない。肉のかわりにはこれといった感じである。
サグタルカリ: サグの香りと味がとてもよい。今の時期お勧め。
チキンカリー: 幾分マイルドながらきちんとまとまった味である。
アルコアツァール: おなじみの大根とジャガイモのアツァール。こいつに関してははずれたことがないな。
チキンカバブか: そういえばこれは珍しいな。今日はパーティやってたみたいで、それで出したのだろうか。チキンティッカとかタンドリーチキンに比べて5倍ものスパイスを使うらしい。たしかにその効果はでていたと思う。
ジンジャーティ: 食後にはこれ。

●ごちそうさま

今日はパーティが入ってたり、他の席も満パイでとても混んでいた。したがって、ちょっとパニクってたため料理がなかなか出て来なかったりとかしたわけだが。それとは別に今日のダルバートのバランスはいつもに比べてイマイチだった。それというのも、ネパール料理では大事なダールがなかったためであるといえよう。いかに大事なものかというのが身をもってわかった。

[デジタルカメラ]

今回は、サンヨーのDSC-V100で撮影しました。

DSC-V100による全撮影データ(640*480)は*ここ(43枚)*にあります。