今回は、飯田屋、ジロー、サンサールの3部構成です。

参加者は以下の通り:

参加者: びn,ina

1999/12/25:浅草のどぜう料理、飯田屋

台東区西浅草3-3-2
(TEL)03-3843-0881

参加者: びn, ina

参加者は、びn、inaの2人でした。

浅草駅から歩いて10分。浅草今半の角を曲がる。

飯田屋は今年改築したのだが、昔の雰囲気はそのままのようでした。

どぜう鍋/1300円x3: どぜうはやはり丸だな。どぜうは泥臭いとよく言われるけど、飯田屋のどぜうはそんなことはない。骨も煮崩れていて食べるのに抵抗はないのだ。山椒を少々かけてやると香りがたって更によい。
玉子焼/600円x2: 飯田屋の玉子焼は常連の間では有名なようだ。見た目とても綺麗な焼きあがりで、1ヶ所でも焦げているところなどなく、均一にむらなく焼きあがっている。味はまろやかでくちの中でふわっとしている感じだ。
ごぼう/300円: 最初に頼んでおくべきだったかな。これを鍋底に敷き詰めて上にどぜうを載せて煮込むわけだ。
どぜう汁/300円x2: 白味噌仕立て。上品かつ濃い目の味で、これがたまらない。

●ごちそうさま

4年ぐらい前にわりと来ていました。ここは食事をしに来るというより、日本酒で一杯やりながらどぜうをつつくというスタイルがぴったりでしょう。
びnさんの報告はここ

1999/12/25:浅草のホットドッグ、ジロー

台東区浅草1-41-9
(TEL)03-3841-5851
営業時間：13:30～20:00

参加者: びn, ina

参加者は、びn、inaの2人でした。

浅草駅から六区のほうに歩いていけばいい。

ベーコンドックと玉子ドック/420円+420円: びnさんと半分交換した。キャベツのしんなり具合、パリッとしたパンの焼き具合は今までの中でも特に最高レベル。この焼き加減が難しいと言う。久々カもしれないが、特に玉子は絶品だった。一番最初に玉子ドックを食べたときのような感動があったなぁ。
ホワイトシチュー/620円: あぁいいね、このシチューは。ここのシチューだけは私は飲めるな。妙に牛乳くさくなくて、小学校の給食ででてきていたような懐かしさがありますね。やはりホットドックとセットでしょう。

●ごちそうさま

前に来たときから結構ブランクがあったので、本当に久々でした。浅草に来るときはかならずといっていいほどジローには寄ります。ホットドック店は珍しいのか、かならず通りを歩いている人はショーウィンドウを覗きますね。
びnさんの報告はここ

1999/12/25:小岩のインド・ネパール料理、サンサール

東京都江戸川区南小岩5-18-16
ニューシャトレ103
(TEL)03-5668-3637
営業時間：11:00～15:00、17:30～22:30
月曜休(祭日の場合営業するようだ)

整腸飲料水: ひどい下痢をしてしまって、体力がかなり奪われてしまい(翌日風邪をひいた)、これはまずいと思ったね。モハンにジラ・パニみたいなやつを作ってもらった。チャトマサラが入ってて、これはとても良く効く。
こんなときだからたまには..: さすがに今日はダルバートはちょっと無理だと思ったね。ミスターがいるときは迷わずラッサムライスなんだけど、不在のためそれはあきらめることにした。珍しくメニューから頼むことにした。Web Page用の写真も欲しかったのでいい機会だった。
キーママタール: ちょっと意外だったな。辛さはそれほどないけど、うまみがとてもあるキーマだったなぁ。カトゥリで食べたことはたしかあったはずだけど、今日のやつはなかなか良い感じだったよ。
チャパティ: チャパティを上手に作るコツは、生地を軟らかめに練ることだ。そうすると火にあぶったときに綺麗に膨らむ。今日のクーガンが作ったチャパティはなかなか良い出来だった。香りもたってるし味も良かった。
プーリ: 左側のほうの出来に関しては文句がなかったけど、右側はちょっと膨らみが甘いのと皮がひっついていた。油で揚げているけど、重い感じはしない。油のうまみがあってチャパティとは違ったよさがある。
ジンジャーティ: 食後にはこれ。

●ごちそうさま

まいったね体調崩しちゃって。でもここに来たのは正解。医食同源という言葉があるけど、まさにそうだ。

[デジタルカメラ]

今回は、サンヨーのDSC-V100で撮影しました。

DSC-V100による全撮影データ(640*480)は*ここ(42枚)*にあります。