2000/1/9:今日もサンサール

ダルバート

黒い豆のダール、チキンカリー、黒い豆のタルカリ、タマネギのアツァール、マンゴーと大根のアツァール、バスマティ米。

黒い豆のダール

ギーにジンブという乾燥した草で香りだししたものを仕上げにテンパリングしていて、風味豊かである。またヒングのコクが黒い豆のダールに一層味の深みを増している。文句なし。

黒い豆のタルカリ

ジャガイモと黒い豆のタルカリは、おなじみのものだ。この豆のうまみがご飯をすすませる原動力となっている。

チキンカリー

ウルミラさんがつくったチキンカリーだ。骨付きであるため、チキンがとてもうまい。スパイスそれぞれが全体に調和して、とてもよい味を出している。

マンゴーと大根のアツァール

酸味と塩気が結構あるのが、食事の合間にかじるとアクセントになる。

タマネギのアツァール

手軽に作れるアツァールで、まぁ定番。

バスマティ米

まぁいつも通り。

チャパティマサラ

たまにはチャパティでも。サモサの中身を添えて(サブジだね)。

チャパティ

実は1日置いたほうが仕上りがいいらしい。なるほど、たしかにこね立てのものは、どことなくパサついてる。これは私が家で作るのににていた。うむ、いいことをきいたので、今度ためしてみよう。

サブジ

サモサに詰めているやつだ。サブジって呼んでもいいでしょう。このようにちょっと添えるだけで、ちょっとしたメニューになってしまうもんだ。

ジンジャーティ

いつものとおり。