2000/1/23:当然今日もサンサール

ジンジャーティ

バスマティ米が炊けるまでの間、茶でも飲んで待っててくれということだ。

ミールス

タマネギのアツァール、パパドフライ、カードチリ、ラッサム、サンバル、サグダール、フィッシュマサラ、バスマティ米、ダヒ。

タマネギのアツァール

定番のアツァールも、ミールスで出されるとどこか締まりがよい。

カードチリ

市販のカードチリなのが残念。ミスターの手作りのやつがはやく食べたいところだ。

パパドフライ

ふりかけの役目としてはなくてはならいもの。ラッサム、サンバルをライスに混ぜ込み、上からこれを崩してかけてやり口に放り込む。香りと食感は、格別のものとなる。

ラッサム

うむ、これぞ納得の味。カレーリーフの香り漂う、気合いの入ったラッサム。すばらしい。これだけの味が毎回出せると最高だ。

サンバル

カレーリーフの香りがぷんぷん漂っている。そしてすばらしく調和のとれた味だ。ドラムスティックが入ってるのが最高によい。

サグダール

ふつうのダールではない。サグが入ってるだけと思いきや、これの調和がまた見事。豆はドロッとした状態であり、その香り、味ともにもうしぶんなし。これまたカレーリーフが決め手となっている。

フィッシュマサラ

フィッシュは、モルジブフィッシュなのかな。切り身のやつを袋詰めしたやつが、あるようで、これを使用している。塩気がいくぶん強いのは、保存を考えてのことだろう。それも調理の段階で味を馴染ませてバランスをとっている。ご飯に混ぜ込んで食べると格別の味わい。

バスマティ米

今後の課題として、米の炊き方が挙げられるかな。

ダヒ

久しぶりに食事の締めに、カードライスをやった。ラッサムの残りとダヒを混ぜて格別な味わいだ。

ジンジャーティ

ジンジャーティに始まりジンジャーティに終る。