2000/1/26:当然今日もサンサール

東京都江戸川区南小岩5-18-16 ニューシャトレ103
(TEL)03-5668-3637
営業時間:11:00〜14:30、17:30〜22:30
月曜休(ただし祭日の場合は営業)


ダルバート
アルターマ、マシューラのタルカリ、ダール、ダルアツァール、タマネギのアツァール、バスマティ米。
ダルバート
ダルアツァール
あまりちゃんと見てなかったけど、イモとかの切り方が雑という意見が。味はまぁよかったんでは。
ダルアツァール
ダール
ライスが最高だと、ダールもさらによくなるなぁ。素晴らしい。
ダール
マシューラのタルカリ
あれ、こんなもんだっけ。マシューラの香ばしいようなのが、いくぶん足りないというか。
マシューラのタルカリ
アルターマ
ターマがとてもよい。この酸味がなんともいえないのである。
アルターマ
タマネギのアツァール
定番のアツァールだね。
タマネギのアツァール
バスマティ米
今までここで食ったライスの中では、炊き方は最高。米がパラパラしてて香りがとてもよく、いくらでも食べれてしまう。今日最も素晴らしかったのはこのライスかもしれない。残念ながら、2杯目食おうとしたら既になくなってたので、2杯目は普通の日本米にしたよ。
バスマティ米
チャパティ+サブジ
ときたま自分でも作ります。チャパティはアタと水、人によっては塩をすこし加えて耳たぶよりちょっと軟らかくこねる。アタは醗酵自体はないのだけど、こねた生地は1時間以上おいたほうがよい(1日おくとさらによい)。そうすることにより、水分が粉に良く馴染むので、焼きあがりがふっくらと、そして生地がしっとりするのだ。基本的に、打ち粉をすると粉っぽさがめだつ。よく伸ばしてからパンパンしてるのは、打ち粉を落としているわけです。打ち粉をしないで油を塗って伸ばすのがいいのかも。うまく焼けるとぷくーっとふくれるわけ。今日のチャパティはわりと良く出来ていた(クーガン作)。香りもよい。インド料理のパンでは、このチャパティは基本であり、各家庭で必ず作るものである。また、パンの源流ともいわれているらしい。添えられたサブジは、サモサの中身を少しだしてもらった。相性はとてもいい。
チャパティチャパティチャパティ
ジンジャーティ
いつも通り。
ジンジャーティジンジャーティ
ネパールの菓子
どれも甘い。昔なつかしの駄菓子屋で食べたことがあるような味だ。
ネパールの菓子ネパールの菓子ネパールの菓子ネパールの菓子ネパールの菓子


●米がいいのだ

うーん今日はなんといっても米につきる。これぐらいの炊きあがりだったら、まったくもって文句もつけようがないんだけどなぁ。使用した米が違うといってたが、はたしてそれだけだろうか。水加減とかいつもとちがわないかな。