2000/4/27:サンサール

ドーサ

マニさんが、これからドーサ焼くから食べないかと言うので、じゃぁお願いということで。今日はいつもに比べて若干食感に違和感があった。だけどもそれは私の中の高いレベルでの話であって、他の人は感じないかもしれない。今使ってるタワは中心と外側が厚みが違うので、均一に作るのが難しいということである。マニさんは技術力があるからうまくカバーしていたということだ。

今日の食事

ラッサム、アル・ポリヤル、アツァール、パパド、ライス。

ラッサム

久しぶりというのがぴったり。3、4日こいつを体に入れないとどうも調子が悪い。いつもながら見事だ。

パパド

私の前の席に座っていたWさん(さて誰でしょう(笑))から、分けていただいたものだ。最初にかけるか、後でかけるか好みがわかれるところだが、私は後者である。

アル・ポリヤル

ポリヤルはいろいろある。今日はイモのポリヤルにした。銀杏切りででてくるとは、ちょっと意外だった。芋の甘みがほどよくでており、ライスと混ぜてたべるとやはり素晴らしい。さらに上からラッサム、パパドをかけてやり、酸味やら食感にもメリハリをつけてやると最高。

サンバル・ワダ

ワダとかイディリはセパレートで、チャトニ等つけて食べてももちろんうまいが、漬け食いはまた違った良さがある。最近の私は漬け食い派かもしれない。ワダが一体となったサンバルは、いつもと感じが異なる。サクサクしたワダもいいのだが、このように漬けて、サンバルを十分吸ったより味わい深いワダもやはり捨てがたいものだ。