2000/4/30:コースマリィなるもの

• 参加者：らくしゅみぃ、azuki、COCO田中、いっちー、ina

主役はナスとバスマティライス

時計回りに、プレーンウタパム、ライタ、クートゥ、コースマリィ、プラオ、バスマティライス。

バスマティライス

香り高きキング・オブ・ライス。軽いから、いくらでも入ってしまう感じだ。カリーの相性はやはり抜群。こんな米ばかり食ってていいのかな(笑)。

プレーンウタパム

店で普通に出しているウタパムは、オニオンウタパム。今日のミニ・パーティではプレーンのウタパムだ。ホットケーキに似ており、見ためはそれと間違えるかもしれない。プレーンのものは、どこか甘みが少々あって焼き目の香りがなんともよい。

プラオ

インドのピラフといったらいいのだろうか。インドではお祝いの時、結婚式等で食されるようである。バスマティライスのため、パラッとした感じがなんとも心地よく、特筆すべきは、強烈なアクセントとしてパンが入ってることだ。ちょうど揚げパンのような感じで、パンが味を吸って素晴らしく良い味になっている。

ライタ

ビリヤニにもライタはセットで出されるのだが、プラオにもライタがつくようだ。相性はよく、ライタをプラオに混ぜて食べるのも具合が良い。もちろんそのまま食べてもうまい。

クートゥ

これはチャナ豆のクートゥでしょうかね。挽割りのダルも大好きだが、このチャナ豆の大きなのも大好きだ。やはり特別な一品であろう。

コースマリィ

一見してサンバルっぽい。ナスは煮崩れているため、原型をとどめていなくたしかにナスが主役となっている。酸味が大変すばらしいため、バスマティに混ぜ混ぜして食べると最高の一言。香りもとても良く満足だ。

ジンジャーティ

締めはいつものようにジンジャーティ...といいたいが、もう一食(笑)。

ラッサムライス

とりあえず皆が帰った後、バスの時間まで40分ぐらいあったので、締めにラッサムライスを。ラッサムはどういう形であれ、1日1杯は体に注入したいものだ。お父さんが一杯飲んだ後、ラーメンが食べたくなるようなそういう感じか(JOKE)。