2001/2/11:サンサール
東京都江戸川区南小岩5-18-16 ニューシャトレ103
(TEL)03-5668-3637
営業時間:11:00〜14:30、17:30〜22:30
月曜休(ただし祭日の場合は営業)
- ウォー
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今日のウォーは、玉子にしてもらった。玉子のトローリとしたなめらかな食感は、病み付きになるなぁ。
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- ツェラ
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ひさびさのツェラで、しかもできたて。出来たては格別うまいのだが、なんといっても肉の食感につきるのかもしれない。ううむ、酒がすすむ。
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- ダル・バート
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ダール、マシュゥラ・タルカリ、チャォ・タルカリ、メティ・アチャール、ライス。
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- ダール
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あいかわらず素晴らしい。こんなにシャバシャバで、見ため薄い印象を受けるが、ライスにかけてもしっかりした味わいだというから、たいしたものである。
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- メティ・アチャール
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メティのアチャール。メティの形はなくなっている。苦みがあり、少々辛い。これを少量ライスに混ぜて食べると最高。また、ネパールは料理同士を混ぜてたべる週間はないようだが、これとダールを混ぜてたべてもかなりイケます。
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- マシュゥラ・タルカリ
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ネパールでは高級食材のマシュゥラ。ベジタリアン憧れのとでもいうのだろうか。ミートボールに似たこのマシュゥラだが、高野豆腐に似ているところがある。汁を十分に吸ってパンパンにふくれたマシュゥラを口にほうばると、ジュワッとえもいえぬエキスが口いっぱいに広がりたまりません。
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- チャォ・タルカリ
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マシュゥラよりも高級な食材。チャォはキノコを指す。乾物のキノコを使用。生はさらにうまいらしい。そして肉よりも高価な食材といわれているが、ジャングルの中をかけめぐり採取してくるそうだ。しかも食べられるキノコが、3種類程度しかわかってないそうな(たぶんまだいろいろと食べられる物があるとは思うが)。なので、めったやたらには出せないともいってた。今回は前々からリクエストしていたので、しかたなくという感じもあったのかもしれない。その甲斐あってか、すばらしい味わい。噛めば噛む程に味がよく出て来る。今回はタルカリにしたが、次回はカリータイプで食べて見たい。
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- コドコ・ロティ
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そば粉を使って作ったロティだそうだ。山村の地方料理みたい。黒蜜のごとく、味わいが深い。こちらも噛めば噛む程に味がでてくる。アチャールとかチキンチリを添えてもらっているが、何もつけなくても十分。
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- 茶
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食後の茶ですわ。
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- ファダムさんのお母さん
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ファダムさんのお母さんです。まだまだ元気いっぱい。
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●Namaste
なんといってもチャォだろう。今後いつ食べれるかわからないので、まさに貴重な体験。ネパールの料理奥深し。