2001/2/18:行徳のタイ料理、リトルバンコク

市川市行徳駅前1-6-14
(047)395-1901
詳細はここ


参加者は、kinchan、junko、kuro-dora、inaの4人でした。


お店は行徳駅から徒歩5分ぐらいかな。
DSC-V100による撮影データ


チャン・ビール
バンコクで人気沸騰らしい。このビールは初めて見た。飲み口もよく、何本もいっちゃいました。
DSC-V100による撮影データ
パッ・ブンー・ファイデーン
空芯菜のタイ味噌炒め。しゃきっとした歯ごたえ、くどくない味つけ。そしてピリリと辛みがほのかにあり、これはイケます。
DSC-V100による撮影データDSC-V100による撮影データ
トード・マンプラ
タイ風さつま揚げ。タイ料理では定番だとおもうが、なにより特筆すべきは食感ではないだろうか。この柔らかみはすばらしい。このような食感は、他で味わった記憶がないかもしれない。もちろん味もよい。
DSC-V100による撮影データDSC-V100による撮影データ
ヤム・フム
豚軟骨和えもの。軟骨の食感がたまらない。また、このあたりから辛さがじわじわ遅い初めてくる。味わいがよい。
DSC-V100による撮影データDSC-V100による撮影データ
ソム・タム・タイ
辛い、しかしうまい。これまた食感がすばらしい。ピーナッツがアクセントになっているのも特徴か。あと香りね。イサーン地方の料理は出来ないと言うことだが、どうしてもカゥニャウが欲しくなるなぁ。
DSC-V100による撮影データDSC-V100による撮影データ
ヤム・ヌア
これまた食感が良い。肉の味も良く思い出すだけでよだれがでてきそうである。
DSC-V100による撮影データDSC-V100による撮影データ
ネーム・ソッド
タイ風生ハムスライス。そえられたプリックを少し載せてたべると良い。舌触りと味わいはなんとも言えぬ良さがある。
DSC-V100による撮影データDSC-V100による撮影データ
グィティオ・パッ・タイ
これまた定番であろうパッ・タイ。タイ風焼きそばである。が、しかし、このパッ・タイたるや...うまい。麺はきし麺みたいで、味わいがまたよく、もやしのシャキシャキ感と、大きな蝦がまた素晴らしい。まいりました。
DSC-V100による撮影データDSC-V100による撮影データ
パッ・ガ・パォラッ・カゥ
肉とバジル炒め掛けご飯。目玉焼きを載せてもらった。黄身が半熟のため、これをわって、ドローリと肉にかける。これは抜群のうまさ。一人で食べたかった。
DSC-V100による撮影データDSC-V100による撮影データ
ゲーン・キョーワン・カイ
鶏肉のグリーンカリーだ。いろいろなところでグリーンカリーを食べたが、間違いなく3本の指にいれておかしくない程のうまさ。ココナッツミルクの加減は私にはちょうどよく、鶏肉はササミをつかってるのかな。油分もほとんどなく、あっさりしてて味わい深いという感じである。しかも量が多いのも良い。
DSC-V100による撮影データDSC-V100による撮影データ
ゲーン・ペッド・カイ
鶏肉のレッドカリー。日本人に一般的なものだろうか。こちらの鶏肉もササミがつかわれているもようで、やはり油っこくしつこいような感じはしない。辛さも適度で食べやすい。
DSC-V100による撮影データDSC-V100による撮影データ
アイスクリーム
ココナッツのアイスか。清涼感がありさっぱりしててよい。ピーナッツがとてもよいアクセントになっているようだ。
DSC-V100による撮影データ
ランブータン
こういうのを4人でわけるのは、なんとも残念(笑)。ほんのちょびっとしか食べれなかった。
DSC-V100による撮影データ
マンゴスチン
ああこれまた罪な(笑)。
DSC-V100による撮影データ


●ごちそうさま

近いので前々から行こうとおもいつつ、何年かが過ぎてしまった。友人の食事の誘いがなかったら、また先伸ばししていたであろう。タイ料理は久々ということもあるのだが、全体的にここの料理はどれも印象に強く残り、再び行って食べたいという気持になる。店内はカウンター中心で、調理しているところが拝める。見事な鍋さばきを見ながらの食事は爽快であろう。テーブル席は8人すわれるぐらいの席が1つだけ。店のマスターがとても威勢がよく、活気に溢れている。タイ料理が好きな人は是非とも訪れるといいだろう。