2001/3/31:大宮のインド料理、サッカール

大宮市仲田2-50広田ビル5F
048-645-1866

参加者は、Ai、ちょみ、らくしゅみぃ、PON、COCO田中、COCO田中姉、inaの7人でした。


店の写真を撮り忘れてしまった。JR大宮駅から、徒歩10分ぐらい。店内は落ち着いた感じで、4人掛けのテーブルが...6、7ぐらいはあったかもしれない。昼はバイキングもやっているようでしたね。そのほか昼のランチ、アラカルト、いずれも値段は東京都心に比べて抑えてあるのでうれしい。写真に写ってるウェイターの方は、ボンベイ出身とのこと。
DSC-V100による撮影データ

パパド
ローストしたパパドである。少々辛いので、ビールが欲しくなるところだが、今日は飲まなかった。
DSC-V100による撮影データDSC-V100による撮影データ
ベジタブル・パコラ
外側はサクッとした口当りで、中はホクホクしている。ジャガイモを基本として、ホウレンソウ等がミックスされたパコラである。少々辛い。
DSC-V100による撮影データDSC-V100による撮影データDSC-V100による撮影データDSC-V100による撮影データ
チャナ・マサラ
チャナがホクホクしており、マサラグレービーが力強く味わい深い仕上りである。いっしょに注文したロティ、パラタなどと食すると格別。
DSC-V100による撮影データDSC-V100による撮影データ
ベーガン・バルタ
全体的にまろやかさがあり、ナスとタマネギの甘みの感じがすばらしい一品である。その甘みがすがすがしく、味わいは深い。
DSC-V100による撮影データDSC-V100による撮影データ
マライ・コフタ
グレービーはマイルドかつ少々酸味がある。そして、特大の野菜ボールが格別の味わいである。じっくりと味わっていただきたい。
DSC-V100による撮影データDSC-V100による撮影データ
ゴア・フィッシュ・カリー
トロトロのグレービーに、控え目のココナッツとほどよい酸味がここちよい。魚はマナガツオであろう。これはライスとあわせたほうが良いです。
DSC-V100による撮影データDSC-V100による撮影データ
ライタ
ヨーグルトの爽やかさと、細かくカットされた野菜のシャキッとした歯ごたえがなんともここちよい。ほてった体をしずめてくれる。
DSC-V100による撮影データDSC-V100による撮影データ
ロティ、パラタ
料理内容から、ライスよりもパンにあわせたほうがよいだろうということで、ロティとパラタにした。パラタはもう少し折込があるとさらによいと思う。
DSC-V100による撮影データDSC-V100による撮影データDSC-V100による撮影データ
チャイ
食後はお茶を。
DSC-V100による撮影データDSC-V100による撮影データ


●ごちそうさま

今回は大宮まで遠征しました。大宮という地にありながら、しっかりした料理を食べさせてくれる店がサッカールです。どの料理も美味しくよく味わって食べたい料理ばかり。それもそのはず、調理は銀座アショカで30年以上にもわたり腕を振るってきた、大ベテランの、ジョン・マタイスさんが厨房をとりまとめております。切れ味するどい料理を提供してくれます。お話を伺うと、氏はカルナタカ出身であるということで、それは機会をあらためて、郷土料理をいただきたいですね。是非ともまた伺います。