2001/5/13:サンサール

タンドゥーリ・チキン

酒のつまみにツェラ、砂肝とレバーいずれもなかったので。まぁ珍しい料理ではないのだけど、今日のは格別の味だった。とにかくジューシー。かなり味わって食べたけど、肉の弾力や衣の部分等、どれをとってもよかった。やはりたまには食べるべきなのでしょう。

今日のメイン

タマ・ボリ、アチャール2種類、ダール、ゴルベラコとマタルのタルカリ、ナスとジャガイモのタルカリ、ライス。

タマ・ボリ

きっちり1人前分。やはりこれぐらい思いきり食べたいものです。ケチケチせずにバサッとライスにかけて混ぜこぜして、口にひたすら運ぶ。それこそターマが溢れそうなぐらいに。

アチャール

トマト・アチャール、グンデュルック・アチャールの2種類。今日はターマやらタルカリが、十分過ぎる程の量があるから、アチャールは口直しにペロッとなめるように使用。

ゴルベラコとマタルのタルカリ

カボチャの甘みがいいです。食感がなんとなく、バサバサのカボチャのクートゥに似ていると思った。結構粘り気が強いので、ライスと混ぜにくいけど、甘みがとにかく印象的。だけども、この量は1人ではちょっと飽きるので、この半分にしたほうがよい。

ダール

これだけカトゥリ。まぁ基本ですから。

ナスとジャガイモのタルカリ

最近にしてはめずらしい。昔はよく食べました。温かいうちに食べましょう。これは特にダールとの相性がバツグンです。少々難を言えば、カボチャのタルカリが甘いから、これも量があると飽きます。ダル・バートの量ぐらいがちょうどよいです。

茶

食後の茶ですわ。