2002/11/11:香辛酒房ぱれっと
東京都渋谷区恵比寿西1−15−2
TEL:03-5489-0770
営業時間:11:30〜15:00
17:30〜23:30(休前日は25:00)
定休日:日曜
参加者は、nishi-yan、inaの2人でした。
- パティス
- 酒のつまみの定番ですな。パイ生地に、肉やら魚のすり身を詰めたもの。外側がカリッとして食感がよい。
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- デヴィルド・プロウン
- これも定番。見た目がエビチリかと思わせるような感じだが、実際はそうではない。粗挽きのブラックペッパーのピリッとした辛みが刺激的で、やはりスリランカの料理は辛いんだなと、錯覚におちいってしまう人続出。
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- 豆アジ
- やはり魚を食べないと。ラサイがバリバリだったときは、フィッシュフライをつまみに酒を飲みまくりだったのを思い出した。フライにして、上から少々チリをかけてある。味わいがなんとも言えず、チリの刺激も加わって、まさに酒の肴。
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- インディ・アーッパ
- メニューにはないけど、忙しくないときは作ってくれることがある...らしい。nishi-yanがそう言ってた。月曜がねらい目だとか。で、今日はちょうど月曜だから、「マチャン、インディ・アーッパ プルワンダ(なぁ君、インディ・アーッパできるかい)?」と、シンハラ語で店員に聞いてみる。そしたら、出来るということなので、10玉作ってもらうことにした。現地で食べるのに比べると、コシが弱いけれども味はまぁ良い。フォークでは混ぜにくい、混ざらないので、やはり手で食った。
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- キリ・ホディ
- せっかくインディ・アーッパを食べるのだから、パリップやククル・マスといったもので食べるのは満足度が50%といったところ。いつものことだが、キリ・ホディができるか聞いてみると、うれしいことに作ってくれることになった。キリ・ホディは、チキンだとかエビだとか、そういう具が入ってない、甘めのココナッツミルクの汁なんだけども、これがインディ・アーッパやライスにとってもよくあう。飲み口も意外にスッキリしているのも特徴。
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- ポル・サンボーラ
- 定番のポル・サンボーラも、インディ・アーッパ、キリ・ホディとの組み合わせとなると、最高に輝く。もうなにも言うことはない。
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- ゴーダンバ
- ライスでも食べようと思ったんだが、なくなってしまったので、ゴーダンバ。食べやすいようにカットしてあった。これはどこで食べても差がほとんどないなぁ。
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- ワタラッパン
- デザートの定番。この甘さが好み。甘いんだけど甘すぎないというか、まぁうまいからそんなことはこのさいよしとしよう。
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- キリ・テー
- セイロン・ティです。
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●バダ・ピリラ
スリランカの...いわゆる純粋なシンハラ料理というわけではなく、もちろんそういう料理もあるが、それをアレンジしたり、その枠にとどまらなく幅広く料理を出している店がぱれっとである。前は昼間しか来たことがなかったので、夜のぱれっとはどんなもんかと思っていたが、おちついた雰囲気で楽しめる。夜は酒のつまみで一杯という感じの客が多いかと思ったら、そうでもなくて、純粋に食事だけしている客もかなり多かった。是非ともまた訪れたいものです。
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