2002/5/12:某南インド料理店
東京都内
店内のは30席。こじんまりしている。
バナナの葉の形をしたビニールシート。
- タマネギのアチャール
- アチャールといえば、まっさきにこれが頭に浮かぶぐらい定番。手軽でなかなかイケますね。
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- ラッサム
- スープカップででてきました。酸味はほとんど感じられませんが、ヒングがよく効いてますね。ダルのまろやかさとコクがある。そのまま飲んでもライスにかけてもちょうど良いぐらいの味加減。やっぱりライスにかけちゃうでしょう。
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- サンバル
- 具は大きめのダイスカットされた大根。この大根に味がとてもよくしみてて、とても美味い。グレービーはゆるゆるで、ダルの量を多くしているのか、濃度はしっかりと味わいがある。マスタードが効いてて、香りがたってますね。
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- ウプマ
- ナッツやカリパッタがたんまり入って、しっとりとなめらかな口当たり。やわらかい味。全体の量も結構あるので、これで1食分はあります。チャトニは、ココナッツ・チャトニ、トマト・チャトニの2種類。水分がそれほどなく、軽くねっとりしている感じ。味はやさしい感じ。そしてサンバルが付く。これらをウプマに混ぜて食べるのだが、やはりいけますね。
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- インド・コーヒー
- やはり食後は、インド・コーヒーですね。このカップ、アジャンタ以外で見たのは初めて。ラジさんが手馴れた手つきで小さいカップから大きなカップへとコーヒーを落とし、見事なまでに泡立ててくれます。最初の口当たりがとてもまろやかで良いテイスト。
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●Wanakkam
久々の南インドの料理、やはりサンバル、ラッサムでライスというのはいいですなぁ。そしてなによりもティファンが食べられるのも嬉しい。ドーサの種類が多いので、次回はドーサを食べようと思う。こじんまりしながらも、ゆっくりくつろげる、隠れ家みたいでいいです。
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