2002/6/15:サンサール

東京都江戸川区南小岩5-18-16 ニューシャトレ103
(TEL)03-5668-3637
営業時間:11:00〜14:30、17:30〜22:30
月曜休(ただし祭日の場合は営業)


バダム・ラ・バダマス・サンデコ
このところ2人で食ってたから、気が付かなかったが、一人だと酒のつまみはこれだけでOK。いつ食べても、まったく飽きる気配無し。
バダム・ラ・バダマス・サンデコバダム・ラ・バダマス・サンデコ
食事
カーングロー・アチャール、カブとケロウのタルカリ、スペシャル・マトン・カリー、グンデュルック、ダル、ライス。
食事
スペシャル・マトン・カリー
前日にウルミラさんに、久しぶりに「明日行くよ」とメイルしてみたところ、作ってまっていてくれたという。「油を一滴も使ってない」と、自信たっぷりに言うので、「たまには1cmぐらい、油浮かしてみたら(笑)」と、ジョークなど。油を使ってなくても、肉から油がでてくるから、まったく無しというわけにはいかないが、油分は少ないのは確かである。辛さはないが、グレービーの味わいはとても良い。だが、今日特筆すべきは、マトン自体の質と味であろう。骨付きなんだが、肉自体とても美味しい。こんだけの味のマトンが日本でも食べれるとは。たしかに特別なマトン・カリーだ。
スペシャル・マトン・カリースペシャル・マトン・カリー
カブとケロウのタルカリ
カブ、そしてアル・ラ・ムラ・コ・アチャールでお馴染みのケロウが入ったタルカリ。ケロウもそうだが、カブが...このカブがたっぷりエキスを吸って、素晴らしい味わい。もう少ししたら枝豆とカブのタルカリなんていうのもいいのでは。
カブとケロウのタルカリカブとケロウのタルカリ
カーングロー・アチャール
カーンクローというのは、キュウリ。キュウリのアチャールとは珍しい。実は私は、キュウリが苦手。食べれないことはないのだが、食べても美味しいとはおもえない。だから、積極的に食べることはない。しかしながら、つけタレやアチャールのような調理になると、不思議と美味しくなったりしてしまう。したがって、今日のアチャールも美味しくいただけた。
カーングロー・アチャール
グンデュルック
久しぶりだなぁ...アル・ターマよりもグンデュルックのほうを先に食べている私にとっては、こちらのほうがちょっぴり思い入れが強いのかもしれない。最初にサンサールに来たときに、作ってもらったこともあるので。ライスとの相性は、とにかく良い。ベジ系の料理の中でも5本指に入れてもいいぐらい。
グンデュルックグンデュルック
ダル
これだけごちそうが並んでいても、やはりダルは欠かせないでしょう。おなじみの、ムングとマスルのダル。
ダルダル
サフラン入りのダヒ
熱い体をクールダウン。
サフラン入りのダヒサフラン入りのダヒ
チャイ
食後はチャイ。最近ジンジャーティ、飲んでないな。
チャイ


●Namaste

さすがに今月はW杯の影響で、どの店も人の入りが芳しくないようだ。そんな中で、今日のような料理が出てくるとは少々驚いた。そして堪能させていただいた。週末は3周年のパーティ、こちらも期待は大。