2002/6/2:インド・スリランカ料理、RESTAURANT294
茨城県水海道市山田町1130-1
TEL:0297-30-0508
11:00〜23:00
年中無休
294のWebページ
参加者は、nishi-yan、inaの2人でした。
- LION
- スタウトは黒ビールで、どこかチョコレートの香りが漂う。大瓶を日本で見たのは初めてなので、少々驚いた。また、アルコール度数が8%あるので、少々酔っぱってしまったようだ。
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- 今日の食事
- やはりインディ・アーッパを中心とした食事内容。事前に電話して、キリ・ホディ、ゴワ・マッルンをお願いしておいた。
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- キリ・ホディ
- 淡く黄身がかった色合いで、ポル・キリは濃くなくさっぱりと仕上がっている。やはりインディ・アーッパとの相性は抜群ですな。フレッシュココナッツから絞ったポル・キリだったらと思うと...というようなことを思っていると、再度スリランカに行きたくなってしまう。
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- ククル・マス・カリヤ
- チキン・カリー。インディ・アーッパのセットにこれがついてくる。だけども、これはライスと一緒のほうが断然よいので、しばらくおあずけ。今日のは油っぽくなく、調和がとれて仕上がりがなかなかよい。
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- ルヌ・ミリス
- 辛、甘といった緩急つけるには、もってこい。
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- ポル・サンボール
- 何も言わなくても出てくる、そういった料理。削ったココナッツにチリ、モルディブフィッシュ、青トウガラシ、塩を加えて練り合わせたもの。これには旨味増強にトマトが加えられている。これまたライスといっしょでも良いし、インディ・アーッパに混ぜてももちろん良い。相性は抜群だ。辛めがおいしい。
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- インディ・アーッパ
- 久々。ちょうど店についたときに、ワンゲディアで押し出して、蒸すところであった。全部で24玉、一人12玉ある。適量でしょう。これをキリ・ホディ、ポル・サンボール、ルヌ・ミリスと混ぜ合わせて食べる。やはりうまい。とにかくよく混ぜては口にほおばる。キリ・ホディのすっきりした味わいにポル・サンボールの味がからみ合いながら、口内でモニュモニュした食感がたまらない。
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- ゴワ・マッルン
- 葉を細かく刻んでタマネギ、ココナッツ等と和えつつ、軽く火を加える。しかしながら、ここまでみじん切りされた葉と、水分がなくなるまで煎られたためパラパラしているのには驚く。このような仕上がりかたをしたマッルンは初めて。しかしながら、これが実にイケる。葉の青みが十分に残っていて、風味もさることながら、ご飯とまぜあわせてほうばると、すっきりした感じはシンハラテイストと言えるだろう。どこか素朴感が漂う。
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- ワタラッパン
- やはりデザートはワタラッパン。
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- キリ・テー
- たっぷり一人2.5杯。いいですな。
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●ごちそうさま
もともと私は、ふらっといって酒でも飲みながら、メニューを眺めて適当につまみを注文しつつ、食事というパターンが多いが、294の場合には場所も遠いため、十分満足できるだけの食事をするとなると、やはり事前に電話して、忙しくない時間に伺うようにするのがポイントだろう。日本で食べるシンハラの料理は、やはり制限がかなりつくが、その中でも294はできうる限りの料理を出してくれているように思う。
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