2003/1/2:インド・スリランカ料理、RESTAURANT294

茨城県水海道市山田町1130-1
TEL:0297-30-0508
11:00～23:00
年中無休
294のWebページ

参加者は、nishi-yan、inaの2人でした。

デヴィルド・チキン: 粗挽きのペッパーが刺激のある辛さを誘う。鶏肉をおしげもなくふんだんに使用しているので、ボリューム感満点なのがうれしい。
インディ・アーッパ: 一皿12玉あるが、これを一人一皿。久々ということもあって、じっくり味わって食べた。ポル・サンボール、キリ・ホディの最高の組み合わせで食す。よく練り合わせて、一口ほおばる。ポル・サンボールの辛さ、キリ・ホディのココナッツの甘い香りがここちよい。
ポル・サンボール: 今回も大活躍。インディ・アーッパとの組み合わせは、やはり最高である。
キリ・ホディ: 淡く黄身がかった色合いで、ポル・キリは濃くなくさっぱりと仕上がっている。煮炊きする基本がコレ。具はないので、ポル・サンボールや、マッルン等といっしょに食す。
パパダン: パパダンは厚めのタイプで、これを揚げたものだ。崩してライスに混ぜ込むのがオススメ。そのまま食べてももちろんイケる。
ルーヌ・サンボール: タマネギのサンボールだ。サラダ感覚に近いかもしれない。食の合間につまむのもいいし、ライスと一緒に食べるのもよい。
ウール・マス・カリヤ: ポークカリー。とにかく辛かった。まさかデヴィルドよりも辛いとは。昔の294の刺激を求めるのであれば、これが該当しそうだ。肉にスパイスがグッと入っており、噛んでいると、汗がしたたり落ちてくる。食欲がないときなど、これを食えば胃の調子もよくなりそう。
ククル・マス・カリヤ: ポークカリー食べた後だと、マイルドな印象。実際あまり辛くはない。じっくり煮込まれており、骨のうまみがよくでている。また、これも鶏肉がおしげもなく大きめの肉がゴロンと入っている。食べごたえ十分である。
パリップ: キリ・ホディを覗けば、本日辛くないものはこれだけかもしれない。豆の柔らさに、ココナッツ・ミルクの甘みが加わってまろやか。ライスに混ぜ込むのが一番しっくりきます。
ワタラッパン: やはりデザートはワタラッパン。今日のは味が凝縮していた。甘みとがグッと入って美味でした。
キリ・テー: スパイス控えめの、現地でのホームスタイルでお願いした。