2003/12/7:東銀座の南インド料理、Dharmasagara

東京都中央区銀座4-14-6ギンザエイトビル2F
TEL:03-3545-5588
営業時間:平日11:30〜14:30(ラストオーダー14:00)
17:00〜22:30(ラストオーダー21:30)
土日祝11:30〜15:30(ラストオーダー15:00)
17:00〜22:00(ラストオーダー21:00)
定休日:水曜日

参加者は、inaひとりでした。


サンバル・ワダ
ワダが初めからサンバルの中に漬かってるのが特徴(といっていいものか)。フンワリサクサクしたワダがたっぷりサンバルを吸い込んでいるので、口の中でサンバルがあふれる。サンバルは、たっぷり量がほしいところだ。
DSC-SX560による撮影データDSC-SX560による撮影データ
マトン・ペッパー・フライ
汁気のより少ないマサラ、ほぼドライに近い状態。マトンの周りにグレービーがまとわりついている状態で、わずかながらのグレービーだが、この味がなかなかのもの。ライスといっしょにいただいたが、酒のおつまみとして食べても十分イケるだろう。
DSC-SX560による撮影データDSC-SX560による撮影データ
ライタ
ライタをいただいた。ちょうど汁気のある料理があるといいかなと思ったので、最後にこいつをまぜて締めとする。
DSC-SX560による撮影データ
レモン・ライス
ターメリック他スパイスやダル、レモンの絞り汁をミックスしたものに、炊き上がったライスをミックスしたもの。南インドの料理では、こうしたミックス・ライスが他にもいろいろある。彩もよくて、ダルのカリカリした食感なども楽しみつついただく。
DSC-SX560による撮影データDSC-SX560による撮影データ
インド・コーヒー
南インドの料理の食事の後は、チャイよりもコーヒーのほうがしっくりくる。
DSC-SX560による撮影データDSC-SX560による撮影データ


●ごちそうさま

本日はミールスではなく、アラカルトで注文してみた。マトン・ペッパー・フライといった少々気になる料理をいただくこととなった。チキンをつかったものは、自宅で作ったりするが、グレービーソースの味わいがどのようなものであるのか、興味があったからというのもある。結果としては、好みの味わいであった。このところ仕事の疲れか、風邪を引いているためなのか、疲労が抜けずにまいっている。これで回復してくれればいいが。