2003/2/20:池袋の南インド料理、A.Raj

東京都豊島区南池袋2-42-7
TEL:03-3981-9688
営業時間:11:00〜15:00(ランチ)
18:00〜23:00(ディナー)
定休日:火曜日

参加者は、nishi-yan、inaの2人でした。


タマネギのアチャール
酒のツマミから、食事までおせわになりっぱなし。適度な辛さに、つい箸がのびてしまう。
DSC-SX560による撮影データ
バジ
野菜のフリッター。各種野菜に、ベスン粉の衣を付けてあげた物です。野菜はシシトウ、ナス、ジャガイモ等。付け合わせのトマトチャトニ、ココナッツチャトニをつけて食べると美味。
DSC-SX560による撮影データDSC-SX560による撮影データDSC-SX560による撮影データDSC-SX560による撮影データ
マサラ・オムレツ
ピリッとした刺激でスパイシーなオムレツ。なかなかボリュームがあります。
DSC-SX560による撮影データDSC-SX560による撮影データ
ラッサム・スープ
今日はスープとして。ダルのコクとクラッシュしたペッパーの刺激で、額に軽く汗をかく。なかなかの味わいだ。
DSC-SX560による撮影データDSC-SX560による撮影データ
ドーサ
プレーンなドーサ。今日の焼き上がりは、なかなかのもの。いくぶんしっとりしながらも、外側の少々焦げ目がついた部分の香ばしさがなんともいえない。サンバルは、ダイコンで、これまた味がよく染みててナイス。
DSC-SX560による撮影データDSC-SX560による撮影データDSC-SX560による撮影データ
DSC-SX560による撮影データDSC-SX560による撮影データ
ラバ・ドーサ
スージ(セモリナ粉)を使ったドーサ。メニューにはありません。この後に出てくるウップマもスージ(タミル語ではラバ)を使っているので、おそらく出来るのではないかと思い注文してみた。米粉を主とした生地のドーサのように生地を発酵させることがない。味や食感はもちろん異なる。鉄板で焼くときに、網目状に生地を上から垂らして焼いていた。生地にはカレーリーフがちりばめられている。やわらかめの生地で、スージの香り、カレーリーフの香りも加わって、やはり普通のドーサとは異なる味わいであった。
DSC-SX560による撮影データDSC-SX560による撮影データ
ウップマ
スージのやわらかい味わいに、ナッツやカレーリーフ、タマネギ等が加わっている。これにサンバルとチャトニを混ぜて食べるとグッと味わいが深くなる。結構量はあるので、一人で食べるならば、お腹はなかなか満足するであろう。
DSC-SX560による撮影データDSC-SX560による撮影データ
スージ・ハルワ
少々いただいた。今日はスージづくしですな。甘さはグッと控えめにしている。今の私にはうれしいかぎりである。
DSC-SX560による撮影データ
インド・コーヒー
やはり食後はコーヒーです。
DSC-SX560による撮影データDSC-SX560による撮影データ


●ごちそうさま

人に料理を作ってもらうのは本当にいいものですね。このところ毎日自炊生活が続いているため、ひさびさに夜の食事の支度をしなくていいのでうれしい。それにたまの外食であれば、多少多めに食べてもさほど問題はないであろう。ティファン中心に食べましたが、ドーサは昼のランチでも、よく出ているようです。居心地がいいので、今日もラジさんと長話してしまいました。