2003/3/2:インド・スリランカ料理、RESTAURANT294

茨城県水海道市山田町1130-1
TEL:0297-30-0508
11:00〜23:00
年中無休
294のWebページ

参加者は、nishi-yan、inaの2人でした。


デヴィルド・チキン
粗挽きのペッパーが刺激のある辛さを誘う。鶏肉をおしげもなくふんだんに使用しているので、ボリューム感満点なのがうれしい。
DSC-SX560による撮影データDSC-SX560による撮影データ
インディ・アーッパ
久々のインディ・アーッパ。一人12玉を平らげる。今の私には、これぐらいでお腹が一杯である。時間をかけて、味わいながら食べる。今日は事前に電話をしていかなかったので、キリ・ホディはない。かわりにパリップとポーク・カリーをかけて食べるが、なかなかよかった。次回はキリ・ホディを注文するとしよう。
DSC-SX560による撮影データDSC-SX560による撮影データ
ポル・サンボール
今回も大活躍。インディ・アーッパとの組み合わせは、やはり最高。
DSC-SX560による撮影データDSC-SX560による撮影データ
パリップ
なぜかメニューには載っていないが、ランチで出してることもあって、言えば出てくる。豆とココナッツ・ミルクの甘みで、まろやか。今日食べる料理の中で、インディ・アーッパを除けば、これだけが唯一辛くない。シンハラ人は、このパリップをよく食べる。あっちの食堂なんかでも、よくお目にかかる。朝などは、パンにつけて食べたりしています。
DSC-SX560による撮影データDSC-SX560による撮影データ
ウール・マス・ウィヤンジャナ
たいそうな名前だが、ポーク・カリーのことだ。ウールは豚、マスは肉。ウィヤンジャナはカリーを指すが、煮込み料理が該当する。カリヤという言い回しもあるけど、ウィヤンジャナというほうがシンハラっぽくてよい響き。それはおいといて、肝心の味のほうだが、辛い。たぶんこの店で一番辛いのではなかろうか。以前の場所にあったときは、チキン・カリーが一番辛かったと思ったが、今はこのポーク・カリーが一番辛いであろう。デヴィルドなんか比ではない。辛さだけではなく、幾分上に油が浮いてるものの、グレービーの味わい自体は結構良い。ライスで食べるのが良いだろう。しかし、汗が滝のように出てくる。爽快感バッチシ。
DSC-SX560による撮影データDSC-SX560による撮影データ
キリ・パニ
いつもならワタラッパンなんだが、いかんせんかなり甘いので、今は控えておくことにした。キトゥル・ハニーという花のつぼみから抽出した蜜を、ヨーグルトにかけて食べる。一度食べると結構クセになる。
DSC-SX560による撮影データDSC-SX560による撮影データ
ワタラッパン
nishi-yanが食べていた。うまそうだった。
DSC-SX560による撮影データDSC-SX560による撮影データ
キリ・テー
食後のお茶。砂糖は控えめに入れた。
DSC-SX560による撮影データDSC-SX560による撮影データ


●ごちそうさま

自宅でインド料理を作ってるときに、誤ってカレーリーフの入ってる容器を倒してしまい、貴重なカレーリーフの大半をダメにしてしまった。なんだか日曜の夜は、食事を作る気が萎えてしまったので、外食でもしようかとnishi-yanに話をもちかけると、294に行こうということになり、Sakuwaでカレーリーフも購入できるから、これは行くしかない。今日は結構忙しかったようで、なじみのシェフのアジさんも、厨房で忙しそうにしていた。まぁ久々にインディ・アーッパが食べれて良かった。帰りにSakuwaでカレーリーフも無事入手できたし、満足の一日だった。