2003/9/21:サンサール

バダマス・サデコ

一口食っていつもと違う味わい。それもそのはず、いつもはチリと塩で基本の味付けをしているが、今日はチャット・マサラ。パダムさんに遊ばれてしまった。新鮮な味わいだったが、食べ進むにつれ、やはり塩とチリのほうが断然美味いことに気がつく。

チャタモリ

トロトロした玉子の黄身がいいです。少々クリスピーな生地もナイス。酒のつまみとして(そうでなくても)、かなりオススメします。

食事

左からアツァール盛り合わせ、ナスとジャガイモのタルカリ、皮付きムング・ダル、ズッキーニとチキン、青菜のタルカリ、ライス。

アツァール盛り合わせ

今回の食事は、これで決まりかな。赤タマネギ、大豆、ムラ・コ・アツァールの3点盛り。こういうのはかなり珍しい。特に大豆ペーストのアツァールは、かなりハマる。

ナスとジャガイモのタルカリ

ナスとジャガイモの組み合わせは、ここでは定番かな。甘めの味付けで、ライスとの相性が抜群なのが特徴といえかな。

青菜のタルカリ

この青菜は何だったか結局わからないが、味がグッとのってイケる。たぶん季節のものだろうとは思うが。

ズッキーニとチキン

最初ナスかと思ったが、ズッキーニ。やはり食べなれた味だ。とはいえダル・バートとか食べなければお目にかかる機会もグッと減るだろう。なんせレギュラーメニューにはないものだから。

皮付きムング・ダル

いろいろな豆を使った料理を出しているサンサールだが、皮付きのムング・ダルは、かなり珍しい。まず他では出てくる機会がほとんどないダル。皮がついていることで、通常のムング・ダルとは味わいがもちろん違う。パンにはあわないだろうな。やはりライスで食べよう。

クルフィ

冷たくミルクの甘みがよい。上にのせてあるのはライチか。

チャイ

食後はチャイ。