2003/9/5:池袋の南インド料理、A.Raj
東京都豊島区南池袋2-42-7
TEL:03-3981-9688
営業時間:11:00〜15:00(ランチ)
18:00〜23:00(ディナー)
定休日:火曜日
参加者は、nishi-yan、inaの2人でした。
- マサラ・カシューナッツ
- 久々に食べた。
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- コットゥ・パロタ
- この日はめずらしく、コットゥ・パロタを作ってくれた。前にもいただいたことがあるが、パロタを細かくちぎってタマゴなどと一緒に鉄板の上で炒めたもの。ヘラと鉄板がぶつかり合う音が響き渡る。スリランカにも同様のものがあり、昔通ってたスリランカの料理店で、よくつまみで食べていたことがある。そんなわけでちょっぴり懐かしかった。
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- ミールス(ノン・ベジ)
- 今日はノン・ベジのミールスを試験的に出してもらった。左上から、フィッシュ・フライ、ミックス・ピクルス、ナスのサンバル、骨付きチキン・カリー、マトン・カリー、シーフード・カリー、ニガウリ、カード、パパド、チャパティ、ライス。
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- チャパティ
- パン系ではチャパティが一番好きだ。噛めば噛むほどに味わい深い。
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- パパド
- フリカケみたいに、バリバリくずしてライスの上からかけて混ぜて食べる。パパドの香ばしさがたまりません。
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- フィッシュ・フライ
- フリッターみたいな感じ。魚はなんだったかわすれてしまったが、ホクホクした食感がとてもよかった。単品でも注文したいですね。
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- ナスのサンバル
- ノン・ベジ料理に押されているが、やはりサンバルは健在といったところ。
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- ニガウリ
- 苦味と酸味がマッチしている。今日のミールスでは数少ないベジ料理であるが、十分存在感がある。
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- 骨付きチキン・カリー
- 大きな骨付きのチキンがごろんと入っている。結構辛いので、汗がしたたりおちてくる。もちろん味は良い。さらにライスの上にはチキン・カリーのグレービーをかけてくれる。グレービーがなくなると、かけてくれるので、特にチキン・カリーが好きな人にとってはたまらないであろう。
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- マトン・カリー
- チキンと同じく辛めだが、マトンの味わいもグレービーもなかなかのものである。チキンかマトンのいずれかが、人気を二分するのもうなずけるというもの。
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- シーフード・カリー
- 貝類を中心に、ホタテとアサリが入っている。辛さはチキンやマトン程ではない。いやはや存分にノン・ベジを満喫できる。
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- カード
- 食事の締めにヨーグルトをかけて食べる。このときにミックス・ピックルを少量混ぜてやると、さらにイケます。締めといいつつも、これを食べると胃がスーッとして、また食べれるようになる(錯覚かな)んだけど、いやはやたいしたものだ。
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- バナナ
- バナナは体をクールダウンさせるので、食後のほてった体を鎮めたりするのに最適。熟してて美味い。
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- インド・コーヒー
- やはり食後はコーヒーだろう。
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●ごちそうさま
今日は遅めの夏休みを一日消化する。お店に用事もあるので、ひさびさにnishi-yanを誘って食事に来た。店内は全て埋まっていたが、なんとか席を確保して食事にありつけた。ミールスの注文は、結構でているようで好調な滑り出しのようだ。バナナの葉を使用しているのもポイントが高い。いまのところミールスはベジのものだけであるが、今日は試験的にノン・ベジのミールスをいただいた。いやはや豪華絢爛、これほどノン・ベジの料理がでてくるとは。当然ながらベジ系にくらべれば、たとえ料理の数は同じであっても、食後の満腹感の違いはある。辛さが結構あるので、調子にのってガンガンいけてしまいます。とにかく腹いっぱいになること間違いなし。とことん満足したい人に、特にオススメしたい。今日のような感じで出るとすれば、A.Rajのノン・ベジ料理がどういうものかは、これを食べればわかると思うから、そういう意味でも良いかもしれない。時期はわからないが、そのうちこのノン・ベジのミールスは登場するであろう。そのときは是非とも食べてみるといいでしょう。
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