2003/9/6:サンサール

スクティ

大豆の量が少ないから、バドマス・サデコは今日はオススメできないとのこと。たしかに大豆の量は重要だから今日はパスしよう。かわりにスクティがあるからどうかと勧められた。もちろんいただくに決まっている。いわゆる干し肉で固いけれども、噛めばかむほど味がでてくる。できれば毎回食べたいが、貴重な食材なので入荷状況も未定だし、ごくたまにしかたべれない。チャンスがあったらチャレンジだ。

チャタモリ

2大定番の一つである、チャタモリは今日も健在。そういえばウォーと似ているところがあるね。ウォーは全体が柔らかいのに対して、チャタモリは土台がクリスピーの違いかな。

食事

ムラ・コ・アツァール、アル・ターマ、骨付きチキン・カリー、ゴルベンダ・コ・アツァール、ライス。どうやら料理の品数は、これぐらいが一番いいような気がする。一品をじっくり吟味できる。

ムラ・コ・アツァール

この大根のアツァールは、いつものとは違ってネパールのもの。醗酵が凄い。隣にいた、だいちゃが「ムラ・コ・アツァールってどういうもの」という知り合いからの質問の回答を聞いたが結構笑えた。セ○ダ○○。確かにそういう感じはあるかもしれない。

ゴルベンダ・コ・アツァール

ネパールの干し魚が上にのっている。これだけバリバリ食いたいね。ダシとってみるのもいいかもしれないな。

アル・ターマ

なんかアル・ターマを食べるときは、料理の品数を減らすほうが、よりくっきりとアル・ターマらしさが出ているような気がする。味を混ぜないで、単一でじっくり味わうことにより、味の深みを満喫できるというのか、そんな感じがする。

骨付きチキン・カリー

やはりチキンは骨付きが一番。これはウルミラさんのお母さんの味らしい。あまりごてごてしてなくて、辛さも控えめだし、グレービーもどちらかといえばあっさり目(かな)。ライスによくなじむ。

サモサ

今日は4つ。1つはnishi-yan、残り3つは私。中身はグリーン・ピースとジャガイモだ。結構このサクサクした皮が好み。

チャイ

今日は珍しくジンジャーティだったよ。