2004/10/3:練馬の南インド料理、ケララバワン

東京都練馬区豊玉北5-31-4松村ビル1F
TEL:03-3991-5218
営業時間:11:00〜15:00
17:00〜23:00(ラストオーダー22:30)
定休日:月曜日

調査隊メンバーは、azuki、佐藤たかし、inaの3人でした。


ラッシー
酒は今は飲みたくない...ということでラッシー。サラッとした味わい。
DSC-SX560による撮影データDSC-SX560による撮影データ
インジ・プリとマンゴーピックル
へぇ珍しい。タマリンドのチャトニだ。あとはおなじみのマンゴーピックルだ。ミールスの締めにヨーグルトとライス、そしてマンゴーピックルを混ぜて食べるのがうまい。
DSC-SX560による撮影データ
パパド
しまった、全体写真を撮り忘れている。ベジ・ミールスを注文したのです。気をとりなおして、まずはパパド。薄くてサクッと口当たりが軽いパパド。フリカケみたいにしてライスの上からバリバリ割り崩して混ぜて食べるのが最高だ。
DSC-SX560による撮影データ
キャベツのポリヤル
インゲンとキャベツといった内容。味わいがシンプル。まろやかで、なかなかいけます。ラッサムやサンバルなんかと一緒に混ぜて食べるといいですね。
DSC-SX560による撮影データ
ダイコンのクートゥ
めちゃくちゃ美味い。マサラの味わいがたまらない。ココナッツ使った料理は、足がはやいので、鮮度がなにより大事。このクートゥ、ココナッツのまろやかさと、香りがまたいいのです。
DSC-SX560による撮影データ
ラッサム
うむ、やはりイケてる。酸味の加減とシャバシャバで、薄口。それでいてしっかり味わい深い。ここに来る前に、あれだけ食べてきたんだけど、ラッサムのおかげで胃がスッキリしてくる。
DSC-SX560による撮影データ
サンバル
具はなんだろう、ナスかな。ニンジンの切れ端が見えるけど、具がないところにあたってしまったのか。味わいはいつもながらとてもよいですね。やっぱりサンバル食べると落ち着く。
DSC-SX560による撮影データ
タイル
やっぱり最後は、こいつとライスを混ぜて食べる。なんだか、もう一回戦イケそうになってくるから危ない。ほてったからだをクールダウン。
DSC-SX560による撮影データ
バナナ・チップス
ふと、店内の棚をみたら、大量のバナナ・チップスが目に付いた。まさにそれが出てきた。カリカリしてて甘さは控えめ。食後のおやつか。
DSC-SX560による撮影データ
パヤサム
デザートはパヤサムだ。タピオカですね。甘さ加減もよくて、食後のさわやかなひと時。
DSC-SX560による撮影データ
チャイ
いつもはコーヒーなんだけど、ケララのほうもコーヒーがよく飲まれるのかな。今日はチャイをいただいた。上からジャーッとサッシーさんがカップの間をいったりきたり。泡がコンモリ。口当たりがマイルドでうまい。
DSC-SX560による撮影データ


●ごちそうさま

ベジ・ミールスの全体写真撮影し忘れ。そもそも直前のルチから、まだ1時間ぐらいしかたっていないという(苦笑)。サトウさんと私は引き続きケララバワンへ。まさにハシゴだ。さすがにいろいろと食べることはしなくて、ベジ・ミールスだけ。お代わりはしませんでした。それでも、勢いよく食べました。ノン・ベジの後はベジで締め...いや、それはちょっと違うか。たぶんケララバワン以外の店だったら、食べるのは断念したかもしれない。やはり料理は鮮度が命ですね。お店のほうは、あいかわらず混んでいました。ごちそうさま。