2004/11/3:板橋のバングラディッシュ料理、ルチ
東京都板橋区板橋2-63-1
TEL:03-3963-8195
営業時間:11:30〜15:00
17:00〜22:00
無休
調査隊メンバーは、むんむん、まっちー、inaの3人でした。
- バングラ・サラダ
- こういったものは、手でもみこむようにするから美味いのだな。しなっとしたタマネギは、辛味が抜けて爽やかな香りが漂う。トマトや、香菜、グリーンチリなども入っている。爽やかな香りとさっぱりした味わい、あいからわずイケる。ヘルシーな酒のおつまみにグッド。
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- チャナ・チリ
- とにかくルチの料理は、出てくるまで時間がかかるけれども、出来たてなので、味や香りが抜群。香りだけでビール1本空けてしまえる。チャナのホクホクとした食感に、辛めでうっすらとチャナにまとわりついたグレービーの味わいが特に素晴らしい。
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- ピアジュ
- 野菜のフリッターとでも言えばいいかな。中につまった野菜がホクホクして、味がグッと入って、とても美味い。これはかなりイケます。是非とも酒のおつまみにどうぞ。
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- シーシュカバブ
- ビールからワインに切り替えて、飲みモードがあいかわらず続く。酒のツマミの定番中の定番、シークカバブ。ベンガル語では、シーシュカバブと言うみたいです。意外にもさっぱりした味わい。スパイスは、あまり加えてないもよう。何より値段が安いので(400円)いいです。
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- ロール・チャパティ
- 前回は一切れしか食べることができなかっただけに、まっちーが、今回は奮発して2人前注文してくれた。これで思う存分食べることができる。チャパティの間に玉子とか野菜が包まっている。食感が軽くて、いくらでも食べることができそうだ。噛むとチャパティの味わいがグッと増す。
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- ジャール・ムリ
- ジャールとは辛いという意味で、ムリとはあられを指すようです。日本にも、これに似たお菓子がありますね。駄菓子屋で幼少のころ、買って食べたりしてたのを思い出します。それに唐辛子やトマトを加えて、軽い軽食みたいな感じに仕上がっています。酒のツマミに最適。また、これになにか辛い料理とあわせて食べてもいけるでしょう。
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- おすそわけ
- キヒルとか言っていたかな。名前はちと忘れてしまいました。ミスティです。モニールさん達が自分達用に作ったみたいで、それが少し余っていたのでいただいたものです。甘くねっとりとした舌触りで味わいがとてもよい。しかしルチにはミスティが一つもメニューに用意されていないのがちと残念。
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- チキン・チリ
- 先の、ジャール・ムリに合わせて食べてみようということで、注文したが、ジャール・ムリをほとんど食べてしまったため、その夢はかなわず。でも、そんなことはおかまいなしに、酒のつまみが来たということで、何事もなかったかのように食べた。辛さが爽快。
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- ダル・チキン
- ダルと野菜をあわせた料理は、よく食べてきたけど、ダルと肉をあわせたのを食べるのは珍しい。しかもダル自体置いてる店もあまりないので、めったに出会うこともなかったわけだ。この場合、どちらが主役になるんだろう。ダル自体、まろやかでそのままでも食されるから、文句なしの味わいだ。それにチキンが加わって、ちょっとリッチな感じ。ライスが進みます。
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- シャーク・チキン
- 2品目もチキンだ。今度はホウレン草。今、葉野菜は高値だから結構リッチだ。これまたまろやかテイスト。ライスではなく、パン系との相性も良い。ルチあたりとあわせてもおもしろい。
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- ムルギ・マサラ
- 3品目もチキン。こうなると今日はチキン・デイだ。豪快な骨付きのもも肉。たぶんこの店で一番人気の料理だろう。骨付き肉をしっかり受け止める、グレービーの味わいがさすがだ。運ばれてくるとき、とてつもなく良い香りがプンプン漂う。肉を骨からはずして、ライスにかけて食べる。いつもながら良い味わい。食べる手がとまらない。
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- ルチ
- バトゥラに似ているけど違うらしい。一言で言ってあげパン。残りのカレーをつけながら食べる。油のあまさも加わってイケます。
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- ドイ
- 予約をしたわけでもないのにドイがある。ベンガルのミスティで、代表的な甘いヨーグルト。モニールさんになぜドイがあるのか聞いてみると、特に理由はなさそうだった。なんとなく食べたいから作ったみたい。今日は色付けはしてないので白い。濃厚でねっとりとした舌触りは格別。
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●ごちそうさま
またもやルチ。最近ルチしか来ていないような気がする。食事会で出してもらう料理について、最終チェックに伺った。酒をのみつつダラダラ進行するのはあいかわらずで、和み度150%ぐらいか。酔っ払ってしまいました。酒、ツマミ、食事、デザートと、フルコースを味わって満足。
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