2004/12/19:池袋の南インド料理、A.Raj
東京都豊島区南池袋2-42-7
TEL:03-3981-9688
営業時間:11:00〜15:00(ランチ)
18:00〜23:00(ディナー)
定休日:火曜日
調査隊メンバーは、むんむん、inaの2人でした。
- マサラ・カジュ
- ベスン粉で衣がつけられ、サクッとした口当たり。おなじみの酒のつまみである。
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- マドラス・パロタ
- ボリューム感はバッチリ。中にはキーマや香菜、グリーンチリ、タマネギ、トマトなどがギッシリ詰まっている。ナイフを入れると、半熟タマゴがトロッと出てくる。外側の生地はサクッとして歯ごたえが良い。酒がすすんでしかたがない。
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- ドーサ
- 三角錐の形になっている。トライアングル・ドーサとでも言うのだろうか。サンバルの具はカリフラワーとニンジン。冬場のカリフラワーは美味しいのでうれしい。ココナッツ・チャトニと、ベスン・ポディにギーがたらしてある。ポディをドーサと一緒にいただくというのは、どうなのだろうか。相性は微妙なところだ。クリスピーなドーサは、そのまま食べても美味しいが、やはりチャトニやサンバルをたっぷりかけて、グチャグチャに混ぜて食べるのがたまらなくうまい。
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- ラッサム・ライス
- 大き目のターリにドサッとライスが盛られている。パパドをバリバリくずしてフリカケ、ガシガシ食べる。クラッシュしたパパドをかけて食べると格別。いくらでも食べることができそうだ。途中ペロッとピクルスをなめつつ、ガシガシ食べ進める。あっというまにたいらげてしまった。
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- インド・コーヒー
- やはり食後はコーヒーだろう。
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●ごちそうさま
店は結構人が一杯だった。行く前に電話したほうがいいかもということで、電話しておいてよかった。普段使われることがない、スタッフの秘密部屋の前の座席がセッティングされていた。一仕事終えたラージさん、翌日の月曜もほとんど予約で一杯だという。なかなか繁盛しているようだ。年末、年始はいつからなのか聞き忘れてしまった。
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