2004/12/5:サンサール

レバーと砂肝

今日はレバーと砂肝が食べたくなった。なんといっても酒との相性がバツグンだ。焦がしたメティの苦味とのマッチングもすばらしい。食べ応えも十分で、しっかりツマミを食べたいときにはとてもオススメ。

シーク・カバブ

またもや肉が食べたくなった。先日A.Rajでシーク・カバブを食べたことが頭をよぎり、サンサールでもかなーり久々に注文した。めったに注文することはないけれど、サンサールのタンドール料理もなかなかのものだ。ボリュームも十分で、肉の味わいがジューシー。まいった、これまた酒にバッチリで、ついつい飲んでしまう。

ムラ・コ・アツァール

野菜の値段も落ち着いているころだろう。大根がうまい季節だ。アツァールにすればなおさらうまい。酒のツマミで食べてることが多かったが、今日は食事と一緒にいただく。はし休めにちょうどいいのだ。

グンデュルック

ウルミラさんが、グンデュルックを作ったとのことなので、当然のごとく出してもらう。乾燥した野菜による醗酵は、アル・ターマとはまた別の酸味がある。不思議な野菜のエキスが詰まっており、まさにネパールならではの食べ物といったところだ。いくらでもライスが食べれてしまいそうな勢い。

黒豆のダール

おなじみの黒豆のダール。ジンブという草の香りがポイントで、グレービーは、水のようにシャバシャバ。とてもやさしい味わいながらも、ライスには見事にフィットしている。これまたライスを食べる勢いがとまらない。

アル・ゴビ

まさに旬と言える。やはりカリフラワーは、冬が味がのってうまい。定番で人気の高い料理だ。野菜の甘味が活きて、かなりイケています。

ダル・ドライ

複数のダルをカラカラに炒めたもの(?)。最近登場回数が多い。グレービーは、一切ない。発芽した豆やら、ロビア豆やらいろいろな豆が入っている。シンプルな味付けで、豆の味がダイレクト。歯ごたえ十分だ。

サグ・チキン

冬場のほうれん草は栄養も高く、甘味もあるので、積極的に料理にとりいれたい。こうして煮込まれると、マイルドな味わいかつ滋味豊か。これからの季節には積極的に食べたい。

チャイ

食後はチャイ。