2004/2/15:サンサール

ネパール・チキン・チリ

久しぶりに食べた。前はこれのかわりにタンドーリ・マトンだったわけだがね。2人いると盛りがすごいな。1人分の量ではないことを明記しておく。このチキン・チリはネパールスタイルのもの。どこか中国料理に似ている感じがする。考えてみれば、これもまた酒のツマミになるんだよね。すっかり忘れていた。また酒のツマミのレパートリーが増えてしまった。

砂肝とレバー

今日はパダムさんが作ったようだな。メティの苦みもあるし。今日はnishi-yanも電車で来てるから、うれしそうに酒飲んでいる。いつもは私が飲んでるのをうらやましそうにみていただけだから、ツマミの注文にも気合いが入るようだ。

ムラ・コ・アツァール　

これも酒のツマミになってしまう。いつも忘れてしまうんだけど、今日はしっかり覚えていた。ダイコンをかじりながらビールを飲む。うーむ、実はこのツマミが一番いいのではないかと思えてきた。

バトマス・サデコ

かなり久々。前は毎回食べていたもんな。ツマミも大詰めです。しかし、これ食べ出すと長期戦を覚悟しないといけない。ということで、ここからビールをやめてククリ・ラムを飲み出す。今日のは少々塩が強かった。

タンドーリ・チキン(おすそわけ)

小さめのチキンのものをいただいた。ここまでで結構ツマミ食ってますね。今日は飲みを主にしようとnishi-yanも言ってたが、本当にそうなってしまった。

アル・ゴビ

ウルミラさんは居るんだけど、しばらく師匠の料理を食べようと決めてたから、今日も師匠の料理を。今日はメニューにはないものを注文してみた。作るモノはおまかせ。2つお願いしたが、その一つがこのアル・ゴビ。定番の感もあるが、美味しいアル・ゴビはなかなか食えない。はっきりいってこのアル・ゴビは美味かった。サンサールでアル・ゴビは何度も食べたが、その中でも一番好みだ。味付けが良い。甘すぎることもなく、軽い食べ口。さすが師匠といったところか。

アル・チャナ

2つめはアル・チャナ。2品ともジャガイモ使っているので、他の野菜にすればよかったのにと、ちょっと気にしていたようだけど、出来が良いのでまったく問題なかった。師匠の味付けは私にとてもフィットするようで、これなら何食ってもうまいだろうと思えてくる。

プーリ

たまにはプーリでも。油で揚げてるから、油の甘みと旨みがあって、たまに食べたくなる。

パラタ

折り込みのシェイプ感が良い。外側のパリッとした焼き加減も良い。何度も言うけど、サンサールでパン系のものを食べるなら、パラタは是非ともたべてみてほしい。

チャイ

食後のチャイ。