サンサール五周年記念パーティ
2004/06/27

70人来店!!!!!

料理が完成。どうぞ好きなだけ食べてください。サンサールの最高の料理を堪能しましょう。

フロン・ダナ

子供のころに食べた米のフライ菓子みたいなもので、中に入ってる平べったいものはチウラだろうか。とてもソフトな食感。これは、チキンの煮こごりのトゥーカーと一緒に食べる。ウルミラさんも、これはトゥーカーと一緒が一番うまいねと言ってたし、食べだすとやめられないとまらない。一番右端のようにして食べます。

カーンクロー・アツァール

おなじみキュウリのアツァールだ。料理が艶艶している。見るからに素晴らしいのがわかる。ソースのほうも抜かり無し、まさに最高のアツァールだ。

ゴルベンダ・コ・アツァール

私の300回記念でも出た、干しエビ入りの、トマトのアツァール。冷たく爽やか。暑い季節にはぴったりの料理だ。トマトの爽やかさと干しえびのうまみが加わり、ライスにかけて食べてみるとスッキリしてて軽やか。

マーツァ

魚を素揚げしたもの。このようなものを出されると酒が止まらない。頭からガブッと食べるが、シンプルながらもやたらイケる。

パパド・フライ

パパドは薄くて小さめのやつ。銘柄とかはわからない。パパド一つとってもいろいろなものがあるしね。サクッと口当たりよく、軽やか。味わいもかなり良い。

パコダ

野菜のかき揚げ。インド料理でおなじみですね。こちらも酒のツマミとしては申し分ないもの。カリッサクッ、出来立てなので最高の食感。

チャオミン

ネパールの焼きそばといったところ。他の店でも何回か食べたこともあるけど、やはりサンサールのチャオミンは麺が違う。最初に出たものは、グリーンチリが効いてて、辛さがたまらなく良かった。なぜか2皿目からはマイルドに。まぁ、おいしいからいいけどね。

チキン・アラ・シェフ

一見してタンドリー・チキンみたいだけど、どう違うのだろう。表面に香菜がところどころに見える。ナイフの切れ込みも無数に入っている。食べ口は軽め。香菜の香りと味がなかなか良い。ビール片手にガシガシ食った。

ガーリック・カバブ

にんにくをあしらったカバブ。こちらもまたジューシー。これのファンが結構いるらしく、パーティの時に出してとお願いされたのだろう。にんにくを使ってるといっても、実際食べてみてそんなに、にんにくにんにくしている感じはしない。

コド・コ・ロティ

ソバ粉を使ったロティ。田舎料理です。豊富なルチンを含んだネパールのソバ粉。味わいは素朴。枚数が少ないから、出てもすぐになくなっちゃう。焼く人も大変だね(笑)。

ダル・ドライ

これは私も初めて食べる。グレービーはまったくなく、ひたすらドライ。どうやって作ったのかは作ってるところを見てないのでわからない。このダルはムング・ダルかな。やはり豆らしく、やさしい味わいだ。

クワティ

今日は何種類の豆を使ってるのだろうか。いやはや、いつもながらいくつもの豆のエキスが重なりあい、味わいが素晴らしい。今日はダルもあったけど、ライスのメインはこいつで決まり。

トゥーカー

でました、チキンの煮こごり。300回の時も出してもらったけど、5周年でも再び食べることができるとは、なんと幸せなことか。先のフロン・ダナとの相性が最高。冷たい食べ物なので、これまた暑い日には最高。なんというか冷えているからなのか、ジューシーさが感じられる。

ダール

定番のダール。さすがサンサールといったところか。豆のやさしいグレービーの味わいがライスに見事にフィットしていた。いろいろ食べても最後はこの料理に戻るのか。やはり奥が深い。

アル・サブジ

ジャガイモとインゲン、カリフラワーまで入ってる。いわゆるおかずなんだが、ビールのおつまみとしてもイケます。ジャガイモのホクホクした感じがいいです。

カダイ・チキン

今日は初めて目にする名前の料理が多いな。これらの料理は、たぶんサンタ師匠によるものだろう。グレービーはわりあいサラッとしてながら、チキンの味の浸透度はなかなかのもの。何種類かチキンの料理がでているが、それぞれ違った味わい。これまたライスがすすんでしまう。

フルーツ・サラダ

サンタ師匠が丁寧にカットして作ってたが、甘さ控えめでさっぱりしてるから、いくらでも食べれちゃう。なぜかこれを酒のつまみにしてた私はかなり変!?

スージ・ハルワ

いつも形状がきちんと立方体に切り分けられたものしか見たことがなかったので、なんか新鮮だ。セモリナ粉をつかったスィーツ。サンサールでこれを食べるのは初めて。甘さは結構控えめにしているようだ。

全撮影データ(1024*768)は*ここ(117枚)*にあります。