2005/10/28:東陽町のインド料理、シャンティ・サガー

東京都江東区東陽4-10-6
TEL:03-3649-7280
営業時間:11:00〜15:00
17:30〜23:00
無休

参加者は、カイ、yutouch、PON、むんむんinaの5人でした。


ワダ
なにはともあれ、まずはワダ。先日に引き続き、今日も外側はカリッと中はフンワリ、うーむあいからず見事な出来だ。食べ口も軽く美味い。サンバルも香りよく、味わいが素晴らしい。チャトニと一緒にたっぷり混ぜて食べると至福のひと時。
DSC-J2による撮影データDSC-J2による撮影データDSC-J2による撮影データDSC-J2による撮影データ
DSC-J2による撮影データDSC-J2による撮影データ
マサラ・ドーサ
見事な焼き目のマサラ・ドーサ。オイリーな感じもなく、クリスピー気味の生地に、マサラ・ポテトがたっぷり包まっている。口にいれたときに、生地のサックリした感じ、ポテトのホクホクした食感に甘みが交じり合って、満足度がかなり高い。
DSC-J2による撮影データDSC-J2による撮影データ
ラッサム
シャバシャバで香りよく、キレのある味わいはさすが。ダルのコクとニンニクのコクが加わって、スッキリ爽やか。
DSC-J2による撮影データ
ピクルス
自家製のピクルス。塩気の過剰なきつさがなく、食の合間の箸休めとしてペロッとひとなめするとリフレッシュされて、さらに食がすすむ。
DSC-J2による撮影データ
ミーン・コロンブ
たぶん魚はメカジキの類だと思った。タマリンドの酸味がほどよく、風味もよい。ライスによくあう味だ。
DSC-J2による撮影データDSC-J2による撮影データ
カーラ・コロンブ
今日のスペシャリティ。先日お願いしておいたものだ。カーラとはタミル語でナス。ナスのタマリンドが効いた酸っぱい料理。とにかくグレービーの味わいが秀逸。この系統はライスにバッチリあうが、まさしくこれもそうだ。ナスに味がよーくしみて、口の中ではうまみが広がる。病み付きになりそうだ。
DSC-J2による撮影データDSC-J2による撮影データ
ベジタブル・クルマ
先日もチャパティと一緒に食べたが、ケシの実とココナッツが効いた、マイルド風味で、トロピカルな味わいは現地を彷彿とさせるようだ。何種類もの具が入って、栄養も抜群だと思われる。
DSC-J2による撮影データDSC-J2による撮影データ
タマリンド・ライス
白いご飯と南インドのミックス・ライスから、タマリンド・ライス。今日は全体的に酸味を強調したような内容になったが、ほとんどが酸味で統一されているためか、相性はかなりよい(そうでなくてもだが)。
DSC-J2による撮影データDSC-J2による撮影データ
ポンガル
ティファンの中で一番好きなのはポンガルだというカイさんのため注文。ここまで結構食べているはずなのだが、料理が出てくると皆でつつきだす。ダルと米のマッシュしたやさしい味わい。ギーのまろやかさにブラックペッパーの刺激がとりあわせがよい。
DSC-J2による撮影データDSC-J2による撮影データ


●ごちそうさま

今日も満足の内容。注文した料理は、あっという間に食べつくしてしまった。今回は5人で来たが、いつかここを貸切にして、パーティをやってみたいものだ。まだスペシャルな料理をほとんど食べたことがないので、かなり楽しみだ。