2005/12/25:小岩の四川家庭料理、珍々

東京都江戸川区西小岩4-9-20
営業時間:18:00〜24:00
月休

参加者は、あられ、ユーヤ、むんむんinaの4人でした。


蒜泥白肉
久しぶりだ。辛くてニンニクの効いたソースにスベスベの肉が絡まり、花椒の香りも申し分なし。この手のものは、肉を食べ終えて余ったタレをストックしておいて、食事の締めにライスにかけて食べるのが吉。
DSC-J2による撮影データDSC-J2による撮影データ
豚叉焼
チャーシューだ。普通のお店だったら、普通にありそうなものだけど、この店ではこういうのは珍しい。ただし、味は普通じゃない。しかも豚レバー焼きもおまけについている。これが抜群にうまいこと。タレは辛くて花椒が効いている。チャーシューは柔らかくジューシーなうまみ。さすが。
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レンコンと肉炒め
仕上りが回鍋肉っぽい。レンコンはサクサクして味がよく入っている。軽やかな食べ口で、食感がよい。
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ラムとにんにくの茅炒め
ラムがやわらかい。タマネギ、ニンジンのうまみと香りが効いてとてもうまい。油加減も控えめで、サラッとしている。
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泡椒魚
魚はれいのごとくイシモチ。柔らかくそしてスープは辛い。寒い冬には体が心から暖まる。なるべくスープを残しつつ、魚だけ食べる。臭みがなくクセがないので、柔らかさがとほのかな甘みがうまい。残ったスープには麺を入れて食べる。魚のエキス等が浸み出たスープが絡み合い、味わいが素晴らしい。
DSC-J2による撮影データDSC-J2による撮影データDSC-J2による撮影データDSC-J2による撮影データ


●ごちそうさま

遅めにお店に来て、ほぼ貸切り状態。ファングーさんもはりきって、いろいろなものを作ってくれた。そのどれもがおいしい。外はかなり寒いが、ここで料理を食べていると寒さを忘れてしまう。汗がしたたりおちて、心地よいのだ。