2005/5/13:小岩の四川家庭料理、珍々
東京都江戸川区西小岩4-9-20
営業時間:18:00〜24:00(ランチも始めたようです)
月休
参加者は、むんむん、inaの2人でした。
- ピーナッツ
- お酒を注文するとお通しで出てくる。
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- 水餃子
- プルプルの皮に、ジューシーな具が詰まっている。こういったものは一口で食べないと美味さが半減してしまうというもの。そして、つけダレがかなり秀逸。四川の複合調味料は、こういったところでも活きてくる。香りよく辛くて、爽やかといった感じ。
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- 肉絲豆腐(ロゥスドウフ)
- yotouchさんが麻婆豆腐の進化版だ! と言ったのがうなずける。麻と辣の刺激たっぷりでいながら、肉と豆腐の間にニュルニュルした食感! 最後の仕上げに、熱した油をジュワーッとかけることで、このニュルニュルした食感が得られるのだろうか。なんとも不思議である。かなりオススメの逸品。
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- 麻辣鶏(マーラージ)のようなもの
- 味付けがされた骨付き鶏肉を、唐辛子と花椒(ホワジョォ)で炒めた料理。辛い。水唐辛子と花椒(ホワジョォ)という麻と辣が効きまくっている。肉を食べた後で、唐辛子と花椒をツマミにして酒を飲むが、舌と唇が辛くて痺れて酒を水のようにガブガブ飲んでしまう。辛いから酔っている暇がないぐらいだ。
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- 炸醤麺(ヂャジャンミェン)
- ひき肉と筍が麺と絡まりあい、若干辛めの味付けでいくらでも入ってしまいそうだ。実によく麺に絡みつく。ぶっ掛け麺といった趣がまたなんとも良い。麺のコシも良く先週の牛肉麺と同様、大変うまかった。
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●ごちそうさま
今週も来てしまった。なんだかんだ言って、結局辛いものを中心に食べてしまった。最後にハラ茶というものをいただきながら、ファングーさんと、なぜかここに来ると辛いものばかりになっちゃうんだよねと話をした。ファングーさんも、不思議ねーと言っていた。次回行くときは、野菜を中心とした、辛さ以外の四川の魅力を探って見たいとおもう。
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