2005/7/18:東陽町のインド料理、シャンティ・サガー

東京都江東区東陽4-10-6
TEL:03-3649-7280
営業時間:11:00〜15:00
17:30〜23:00
無休

調査隊は、桃、むんむんinaの3人でした。


ワダ
つけあわせにココナッツ・チャトニ、サンバル。サンバルの具はダイコン。共にいつもと変わらぬ味。うーむ、ワダの出来があいかわらずとても良い。さすがだ。外側はカリッ、なかはふんわりしている。チャトニやサンバルをたっぷりつけて食べると、さらに最高。
DSC-J2による撮影データDSC-J2による撮影データDSC-J2による撮影データDSC-J2による撮影データ
マサラ・ドーサ
滑らかでしっとりした生地に、ジャガイモのポテトマサラが包まれている。ボリューム感があり、ドーサの香ばしい香りに、チャトニ、サンバルと一緒に食べると、うまさが口中にあふれてくる。
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ベジ・ミールス
ラッサム、サンバル、カボチャのクートゥ、チャナのポリヤル、ピクルス、ヨーグルト、パヤサム、ライス、パパド。
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パパド
ローストされたパパド。割り崩してフリカケのようにして、ライスの上からパラパラと。
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ラッサム
ダルは多めで、ヒングやペッパーの香り、酸味でホット。いつもながら味わい深い。南インドの料理の定番はさすがといったところだ。夏場の暑いとき、トマトの味がのって美味しいので、ラッサムの味わいも更にあがることだろう。
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サンバル
この中の料理では、一番最初に食べるが、あらゆるところで登場するサンバルは、要といっていいだろう。酸味加減や、ダルの濃度といったなれ親しんだ味わいでほっとする。
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カボチャのクートゥ
カボチャの甘味に、ココナッツの風味が加わり味わいがとてもよい。ライスに混ぜて、さらに上からラッサムをかけてやると、ゆるゆる加減になるので、よく米に絡み味わいがグッと深くなるようだ。
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チャナのポリヤル
挽き割りではないチャナ、カブリチャナを使ったポリヤル。チャナのホクホクした食感に、ココナッツ風味がプラスされている。見た感じも食べた感じもシンプルな味付けのようだが、チャナ自体の味がひきたっているようだ。
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ヨーグルトとピクルス
締めにヨーグルトとピクルス。ほてった体もクールダウンし、すっきりするのである。自家製のピクルスを一緒に混ぜると美味さがUp。オススメの食べ方だ。
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パヤサム
ダル、セミア、タピオカの3種類が入った、パヤサム。ホットな食事の後の清涼感、涼しげで和む。
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チャイ
食後にチャイ。
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●ごちそうさま

かなり久しぶりになってしまった。友人の桃ちゃんも誘って3人で訪れた。ボリュームがあったのか、結構満腹状態だが、料理の味わいはいつもながら満足。アルケさんは元気にがんばっていました。