2006/1/15:インド・スリランカ料理、RESTAURANT294
茨城県水海道市山田町1130-1
TEL:0297-30-0508
11:00〜23:00
火曜定休
お店のホームページ
参加者は、nishi-yan、inaの2人でした。
- コットゥロティ
- 肉、ロティ、野菜のゴッタ炒め。先日も溝ノ口のSurasaで食べたばかり。294のは、いかにも屋台という感じで、盛もよく豪快。ペッパーが効いて、刺激もあり食べごたえ十分。これ一人分の量なのです。2人でシェアしないと、後の料理がつらいかも。
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- フィッシュ・ロティ
- ゴーダンバで魚のスリ身とマッシュしたポテトを包んで焼いたもの。酒のつまみなんかで、よく食べる。ゴーダンバの外側のがいくぶんパリッとして、中はしっとり。つけあわせにチリ・ソースがついてくるが、辛さが足りない人はこれをつけると多少は辛さが増す。
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- 食事
- パパダン、ポル・サンボール、パリップ、マトン・カレー、ライス。右側の写真のように盛りつけてから、いろいろ混ぜて食べるのがスリランカ流。
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- パパダン
- スリランカでもこいつは、ライスと一緒に食べたりする。おなじみの、ばりばりに割り崩してフリカケにするのだ。
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- ポル・サンボール
- 絶対に外せない一品。ココナッツを削って、カイエンペッパー、塩、ライム、タマネギ、モルディブフィッシュ、トマト少々を捏ねるように混ぜ合わせた料理。ブラックペッパーを少し加えたり、ニンニクを加えても美味しい。シンハラ人にとっては、大変重要な食べ物で、なにはともあれポル・サンボールというわけだ。ココナッツは足が速いから、作り置きはできない。食べる度に作るの。これをライスによく混ぜて食べる。辛さと甘さでうまさが抜群だ。
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- パリップ
- 辛さはなく、ココナッツ・ミルクのマイルドなテイスト。豆自体もやさしい味わいだから、辛さが苦手な人にも人気が高い。不思議なことに、メニューには載ってなくて、昼のランチのカリーの一品として出している。知ってる人は、単品で注文して食べているけどね。
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- マトン・カレー
- 辛さではポークのほうが上だが、こちらもなかなかの辛さ。。肉がゴロゴロ入っており、食べ応えも十分。スパイスが効いてガツンとくる味。爽快な気分。
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- ワタラッパン
- 今回は素焼きのカップで出てこなかったのが残念。焼きババロアとでも例えたらいいだろうか。甘み加減がよく、かなり好きなデザート。
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- キリ・テー
- 食後のお茶。
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●ごちそうさま
結構久しぶりに来た。実際はレストランよりも、サクワトレーディングに用事があったのだ。茨城のほうに来ると、なんともゆったりした時間が流れているようで、気持ちものほほんとしてくる。料理のほうは、結構ガツンと来るものが多く、刺激を求めている人にはうってつけだろう。この日もサクワでは、アラックやスリランカのお米などを買い込んだ。
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