2006/1/3:東陽町のインド料理、シャンティ・サガー

東京都江東区東陽4-10-6
TEL:03-3649-7280
営業時間:11:00〜15:00
17:30〜23:00
無休

参加者は、nishi-yan、むんむんinaの3人でした。


ワダ
少々形がいびつだが、味や食感はかわらず。ここに来るとどうしても食べたくなってしまう。サクッとして、中はフワッとしている。香ばしく、味わいがよい。サンバルはシャバッとして、酸味がほのかに漂い、香りもよくいつもながらうまい。チャトニとサンバルをたっぷりつけて食べるとやはりうまい。
DSC-J2による撮影データDSC-J2による撮影データDSC-J2による撮影データDSC-J2による撮影データ
ウタパン
大きめでフワフワした手触り。グリーンチリ、タマネギ等が入って美味である。これにチャトニ、サンバルをまぶし込んで食べると、さらに美味い。ドーサのパリパリ感とは対極にあるが、日本人にはなじみ深い食感だと思う。
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プーリ・マサラ
プーリに、マッシュしたジャガイモの炒め(マサラ)のセット。これもティファンの一つ。プーリはかなり大きめで、油で揚げられているため、油のうまみも加わって甘みも増している。これにマッシュしたジャガイモをくるんで食べると、まろやかで美味い。
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ラッサム
ダルのまろやかさと、酸味、ペッパーの刺激が見事。シャバッとキレがあり、ライスにかけるとスッと沈み、ほのかな香りが漂う。ライスにかけて食べるが、さっぱりとそれでいてホット。
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タマリンド・ライス
南インドのミックスライス。タマリンドの酸味で、少しすっぱみがあるのが、食欲を増進させてくれる。味がついているからそのまま食べてもうまい。ラッサムや、カレー類と一緒でももちろんイケる。
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サフランライス
我々の前にミールスを食べたお客で、プレーンライスが終わってしまったようで、サフランライスをいただいた。サフランの奇麗な色合いと、ほのかな香りがなんともよい。
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ベジタブル・クルマ
ココナッツとケシの実の風味が爽やか。ギーのまろやかさとコクが加わり、野菜もよく火が通ってホクホクしてうまい。南インドの野菜カレーといった位置づけか。パロタなんかがあれば、一緒に食べたいところだ。
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ジャガイモとナス
ホクホクのジャガイモと、味がよく引き出されたナス。そして酸味のアルグレービーが、うなるような美味さ。パン系よりも圧倒的にライスにあう。いくらでもライスが食べられそうだ。
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パヤサム
タピオカ、セミアが入ったミルク煮。南インドだと定番のデザートだ。食事の後にこいつを食べるとホッと和む。
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●ごちそうさま

正月だから、すいてるかとおもいきや、結構お客さんが入っていた。おせち料理に飽きたのかな。アルケさんも元気で働いていた。年初めの南インド料理で満足。今年もよろしく。