2006/11/1:東陽町のインド料理、シャンティ・サガー

東京都江東区東陽4-10-6
TEL:03-3649-7280
営業時間:11:00〜15:00
17:30〜23:00
無休

参加者は、inaひとりでした。


ワダ
店が混みはじめたから出てくるのに時間がかかるかと思われたたが、そんなことはなかった。見た目にフワッとしていそうだが、今日はチョット、ホンのチョットだけ固かった。味はまぁいいんだけどね。サンバルの具は定番のナス、ダイコン。味わいのほうはよい。
DSC-J2による撮影データDSC-J2による撮影データDSC-J2による撮影データDSC-J2による撮影データ
ラッサム
スープとして。煮ダルがまろやか。ニンニクも効いてコクがありなかなかの味。ペッパーの効き具合もよく汗がでてくる。爽快。お店に来ていたタミル人、アルケさんの友人だろうか、クルンジさんという人が言うには最後にグッと飲むといいよとのこと。たしかにそうだね。
DSC-J2による撮影データ
マトン・ビリヤニ
なんだか一人だと食べたくなってしまうビリヤニ。あいかわらず盛りがよい。スプーンで中をほじくると色むらになった米と同時に香りが漂う。それからマトンがゴロゴロと。口に運ぶときダンダン香りが強まってくる。最初にそのまま一口食べて、あとはライタを混ぜて食べる。辛さとスパイシーさにライタのまろやかさで中和されてコクがプラス。
DSC-J2による撮影データDSC-J2による撮影データDSC-J2による撮影データ
スィートポンガル
アルケさんが食後のオヤツを持ってきた。ああ...パヤサムね、と思ったが違う。ん、スージハルワかな。これも違う。ニヤニヤ笑ってる。食べてから答えてというから、一口食べる。わかってしまった。アルケさんを呼んで、今度はこっちがニヤニヤしながら、これはスィートポンガルだね! というと、ちょっと驚いた顔して、何でわかったの、そうそうそうですという。ポッテリとして甘くまろやか。ポンガルはまさにタミルのものだ。あと2ヶ月ぐらいすると、ポンガル祭かぁ。
DSC-J2による撮影データ


●ごちそうさま

ラルさんは明日よりインドに里帰り。店の前でバッタリ会った。久しぶりのデリーらしい。帰ってくるときはパワーアップしてくることだろう。戻りは12月。それまでアルケさんとプラタップさんの2人で店は切り盛り。