2006/11/22:東陽町のインド料理、シャンティ・サガー

東京都江東区東陽4-10-6
TEL:03-3649-7280
営業時間:11:00〜15:00
17:30〜23:00
無休

参加者は、ika、inaの2人でした。


ワダ
大きめでサックリ。食感はいつも通り。チャトニは微妙だなぁ。サンバルは今日は少しトロッとしていた。具はニンジン、ダイコン、ナス。
DSC-J2による撮影データDSC-J2による撮影データDSC-J2による撮影データDSC-J2による撮影データ
ラッサム
このところは食前スープとして飲むことが多い。薄味でスッキリ。ダルの旨みもある。惜しむらくは、やはり香菜がないこと。どうもこの辺りは入手が難しそうなんだよね。仕方がないか。あればさらに良い味になるんだが。これにワダを沈めて、ラッサムワダというのもまたいいのであった。
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オニオン・ウタパン
インド版お好み焼き。形だけね。タマネギの甘みと、ふちの焦げた感じがいい。フワフワして甘くてうまい。
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ベイガン・アル
ナスとジャガイモがゴロゴロは一致得る。甘めのグレービーで、トマトの酸味がほのかにある。オイリーでないところも、食べた感じが軽い。濃度はトロトロで、ライス、パン系どちらとも相性がよさそうである。
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チェティナド・チキン
グレービーの重厚感、スパイスの香りと味が強い。タミルの料理の中でも、このチェティナドなんとかという料理は、ゴージャスなイメージがある。とにかくインパクトが強い。病み付きにさせるなにかがある。
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レモン・ライス
たっぷりの量で、2人でも満足感がある。そのまま食べてもおいしいのである。南のミックスライスで、当然ながら南の料理との相性はとてもよい。
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スージ・ハルワ
甘さ加減がよく食べやすい。なごむ。
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●ごちそうさま

適度な混み加減だった。いつもながら安定したアジと盛りのよさは健在。厨房も使いやすそうとはいえない環境で、文句一ついわずにたんたんと料理を作り続けるアルケさんは、さすがだといつもおもう。