2006/12/24:サンサール

マトン・ティッカ

Bigマトン。噛むとジュワッとエキスが洪水のように溢れ出てくる...は言い過ぎか。焼き加減は文句なし、さすがだ。上から香菜をふりかけてあり、香りがまたとてもすばらしいのである。

タンドリー丸ごとチキン

これは...凄い...。丸ごとですぜ。しかもこのチキンは地鶏。切り分けるのも大変だが、いやはや見事な大きさ。これだけのチキンだと、味わいのほうもさぞかし凄いだろう。とにかくかぶりつくこと、皆野生と化していたような(笑)。ジューシーとはこのことを言うのだろう、うまいのなんの。つけあわせのカチュンバもまた辛くてうまい。

ムラ・コ・アツァール

肉攻撃は、かなりのものだった。いやすごい。ちょっとブレイク。アツァールで一度リセット。ラプシデュロの効いたソースは、あいかわらず見事。コリコリしたダイコンの食感を楽しむ。

ヒラタケとマショウラ

Kさんのところの自家栽培のヒラタケはうまいな。マショウラもたっぷりとグレービーエキスを吸い込んでパンパンに膨れてしまっているし、食べると旨みが爆発。

チャナ

ホクホクのチャナ。グレービーはシャバシャバしているが、軽やかな味わい。シャバシャバしているから、ライスにすっと沈む。全体に味がまわりこんで、うまい。

マーツァ

魚はたぶんサバかな。うーむ、いつもながらネパール流のウルミラさんが作る魚のカレーは、グレービーに魚のエキスが十二分に出ており最高だ。

自然薯とゴビ

ジャガイモじゃなくて、自然薯。これは貴重だ。揚げてあるので、油の甘みが加わり、うまい。カリフラワーも旬ということもあり、味ものっている。自然薯パワーに多満ち溢れていた。

黒ダール

黒ダール、ウラッド・ダールですよ。シャバシャバ具合といい、ジンブの香り、味もまろやかで、全て文句なし。

チャイ

食後はチャイ。