2006/2/24:サンサール

レバーとスナギモ

今日はめずらしくウルミラさん自ら調理。味がレバー、スナギモによく馴染んでいる。焦がしメティが効いて、柔らかくてとてもよい食感。スナギモがコリコリしてとてもよい味わい。

ウォー

こちらもウルミラさんが調理。サックリ感がすばらしい。中は本当にフンワリしている。近年稀に見る仕上がり。さすがウルミラさんだ。とにかく食感が素晴らしい。それにつられるかのように、味のほうもさらにグレードが高い。

バダム・ティッカ

ikaさんが、ラヴィさんのタンドール料理を食べたことがなかったので、まずは一度食べてみてほしかったので、何か注文することになった。バダム・ティッカがあるというので、それにした。パニールなどをあしらった、リッチなテイストの料理で、パーティの時によく出てくる。出てくるまで時間がかかるが、待つだけの価値はある。肉がとても柔らかく、火の通し加減は文句なし。味がとてもよく入ってうまみがたっぷり。

エンドウ豆とナスのタルカリ

再びウルミラさんの料理。エンドウ豆の味わい、ナスへの味のしみこみ方はさすがだ。面白いことに、全体の味わいが中華っぽい感じがして面白い。

ダール

いつものダール。香りシャバシャバ感、そしてみずみずしさ、どれも文句なしである。

アル・ターマ

ターマの香りが凄い。やはりこの香りが大事。そしてターマのエキスが十分に出ているグレービー。ブラックアイビーンズもたっぷり入って素晴らしい味。このアル・ターマは、とにかくライスとの相性がとてもよい。

ゴルベンダ・コ・アツァール

さらっとフレッシュなトマト、細かくカットした生タマネギが入ってるのは、ちょっと珍しいパターン。花椒の香りも効いて、タマネギのシャリシャリした食感が面白い。

アル・ゴビ

具の柔らかさと味のしみこみ方はとてもよい。今日はジャガイモはフライにしないで、じっくり炒め煮されている。丁寧な仕事だ。今の時期とても美味しい料理の一つだ。ゆえに登場回数も多い。

チャイ

食後にはチャイ。ベンガルスィーツの缶詰めから、RAJBHOGを頂いた。とても甘い。