2006/3/12:小岩の四川家庭料理、珍々

東京都江戸川区西小岩4-9-20
営業時間:18:00〜24:00
月休

参加者は、むんむんinaの2人でした。


芙蓉辣豆腐
豆腐はもともとやわらかくフワフワしたような食べ物だが、さらにフワフワ渡が高い食感。この不思議な食感は、なんだろうと思っていたが、それは豆腐にタマゴの白身をからめたものであった。甘みがあって、上からかけられた辣油の辛さと香りにくらくらしてしまった。ファングーさんによると、最近この料理がお店で流行ってるとのことだ。
DSC-J2による撮影データDSC-J2による撮影データ
辣炒鶏丁
辛い料理、とにかく辛い料理が食べたいとの私のリクエストで、厨房から店の中までむせ返るような唐辛子の香りと刺激がただよう。となりのテーブルの人は咳こんでた。だけども、ただたんに辛いだけではない。味も香りもよくなければ。シンプルに鶏肉の唐辛子炒めなんだが、唐辛子と花椒の量が半端じゃない。料理持ってくるときから、プンプンしていたし。なので口に実際いれたときの香りと味わいは半端でなく凄い。
DSC-J2による撮影データDSC-J2による撮影データ
甘酢キャベツ
とりあえず今日はもう肉はいいや。野菜が食べたい。そういうわけで、甘酢キャベツを頂く。シンプルにキャベツと甘酢。この甘酢の香りと味わいが素晴らしい。絶品とはこのことで、キャベツに味がよくなじんでうまい。
DSC-J2による撮影データDSC-J2による撮影データ
蓮根炒め
レンコンの炒め。ちょっぴり辛めで、レンコンのシャキシャキ感がたまらない。ムチンだっけ、レンコンのネバリが体によいみたいですな。甘みもあってとてもよい。
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●ごちそうさま

なんだか今日は昼間は蕎麦だけしか食べていないので、とってもお腹が空いてしまった。久々にファングーさんの料理が食べたくなって来たが、期待を裏切らない素晴らしい料理だった。辣油のほうも、一般販売が再開していたが、たぶんすぐに売り切れてしまうんだろうな。辣油だけごはんにかけて食べてもうまいぐらいだし、無理もないか。