2006/7/21:サンサール

キャベツのアツァール

他の人たちが来るのを待っている間に、ビールをのみつつアツァールをつまむ。アツァールは辛いので、酒にとてもよくあう。後口がさっぱりしているのもよい。キャベツはコールスローのようで甘みがあって美味しい。それからゴマが効いている。

ガングリ・カバブ

きましたよ、ラヴィスペシャル。今日はチキンのシークカバブか。ナッツなどが中にはいっており香菜がちりばめられて香り味ともに絶品。なんとジューシーで味わいことか。つけあわせの野菜もチャットマサラがふりかけられており、さっぱりとした口当たりで美味しい。

モモ

超出来立てほやほや。香菜もたくさんかかっていて、上からかけられたゴルベンダ・コ・アツァールのほのかな酸味のある味わいとともに、最高。噛むと肉汁がほとばしる。

ピーマンとチキンダイコン

ピーマンの風味がとてもよい。ピーマンは辛くない唐辛子だが、逆に香りの点ではなかなか素晴らしいものがある。この料理はピーマンが主役とみた。ただし、冬になるとダイコンが甘みを増して、この上なくおいしくなるから、逆転するかも。

ダール

今日は濃い目のダール。ニンニクが効いており、トマトも入ってちょっとリッチな仕上がりか。

マーツァ

魚のカレー。この魚はアジかな。一晩寝かせて、じっくり魚のエキスをグレービーにゆきわたらせる。香りは多少落ちてしまうものの、全体の味のまとまりは素晴らしい。いくらでもライスが入ってしまいそう。

チャイ

食後はチャイ。