2006/9/12:東陽町のインド料理、シャンティ・サガー

東京都江東区東陽4-10-6
TEL:03-3649-7280
営業時間:11:00〜15:00
17:30〜23:00
無休

inaひとりでした。


ラッサム
ダルのまろみとニンニクのコクがあり、なんといってもフレッシュカレーリーフの香りが素晴らしい。シャバシャバでキレがあり、スッキリさわやか。
DSC-J2による撮影データDSC-J2による撮影データ
ワダ
サクサクでフワフワ。サンバルの具はダイコン、ニンジン。ワダをひたして食べると最高だ。
DSC-J2による撮影データDSC-J2による撮影データDSC-J2による撮影データDSC-J2による撮影データ
ミールス(ベジ)
全体写真撮り忘れ。サンバル、ラッサム、カボチャのポリヤル、ジャガイモとピーマン、ほうれん草のクートゥ、ヨーグルト、パパド、パヤサム、ウールガイ、ライス。
ラッサム
やはりミールスで、思う存分ライスに混ぜて食べると最高。ほどよい酸味とシャバシャバで、透明感のあるラッサムは、和むし食もすすむ。
DSC-J2による撮影データ
ほうれん草のクートゥ
ムーングダルとほうれん草のまろやかな煮込み。モロに家庭料理らしい感じがして、ライスにベストマッチ。まろやかさと甘さが魅力的で滋味。
DSC-J2による撮影データ
サンバル
トゥールダルの風味とほどよい酸味、ライスにフィットする。まろやかで少々辛めの味は、とりこになること間違いなし。
DSC-J2による撮影データ
パパド
わりくずしてフリカケのようにして。
DSC-J2による撮影データ
カボチャのポリヤル
アカボチャの甘みとココナッツの甘みが魅力的。カボチャがぐちゃっとする直前ぐらいの固さで、甘みを最大限に引き出されている。全体の味わいがとてもよい。
DSC-J2による撮影データ
ジャガイモとピーマン
グレービーはトマトが基調となっており、辛さは少々あるものの、野菜の甘みのほうが強い。ピーマンの香りがとてもよい。
DSC-J2による撮影データ
ヨーグルト
締めのヨーグルトライスに。やはりこれが一番いい。ウールガイを混ぜ込むのを忘れないように。
DSC-J2による撮影データ
ウールガイ
アルケさん、自家製のニンジンのピクルス。ごく少量ペロリと舐めると最高のアクセントになる。締めのヨーグルトライスで、一緒に混ぜるとさらなる美味さ。
DSC-J2による撮影データ
パヤサム
タピオカのミルク煮。まろやかでやさしくほっとする味わい。
DSC-J2による撮影データ


●ごちそうさま

かなりおなかが空いていたので、ガツンとミールスを食べることにした。ガツンといっても、重い食事ではなく、野菜中心のおかずとご飯をモリモリ食べる。やはりミールスの醍醐味は、ドカ飯とそれに相性のよいカレー、おかず類。うまくおなかの空き具合と相談しながら、食べ進めていくのは楽しい。