2007/2/7:小岩の四川家庭料理、珍々
東京都江戸川区西小岩4-9-20
営業時間:18:00〜24:00
月休
参加者は、むんむん、inaの2人でした。
- 豚の頭の筋肉
- 程よく柔らかい。この食感はとてもいいなぁ。なんかモチモチしているんだよね。しかし言われないとどの部位だかわからない。ゴマと辣油が効いた、珍珍らしい味付けで、食欲が湧いてくる。
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- 豚と里芋
- 豚の太ももと里芋。どうやらまかない食をわけてくれたみたいだ。この里芋がやたらとうまい。味を吸いまくってむちゃくちゃ良い味だ。豚の太ももはゼラチンが大部分だが、プルプルしておりコラーゲンもたっぷりだ。醤油ベースなのかな、味付けがとってもマッチしているおなじみの花椒も効いてる。
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- エビとニンニクの芽
- プリプリのエビ、そしてニンニクの芽。ほんとうプリプリしてる。あっさりとして香りがよく、唐辛子の辛さもよい。後口もさっぱりしている。ファングーさん手作りの漬物を加えて少し酸味があるのが特徴。
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- 土豆
- じゅがとろのことだ。マッシュしたじゃがいもに餡が絡む。ただの餡ではない。ひき肉の旨みとネギ、その他いろいろ入った珍珍特製の餡。珍しくまったく辛くない料理で、お店の人気料理でもある。
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●ごちそうさま
最近ではこの店も、フラッと立ち寄ってというわけにはいかなくなった。いろいろな雑誌でも紹介されて、遠方から予約して来る人が増えたからだ。だいたい月の半分は予約が入っており、その人気たるや一気に爆発したという感じ。味は抜群だし、当然といえば当然だろう。今日は予約とかしないで来てみたが、入れたのでラッキー。
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