2007/4/7:小岩の四川家庭料理、珍々

東京都江戸川区西小岩4-9-20
営業時間:18:00〜24:00
月休

参加者は、むんむんinaの2人でした。


冷盤
牛肉、豚のホホ、舌、豚の胃の盛り合わせ。香菜がたっぷりなのがうれしい。香りがとてもよい。牛肉が特に素晴らしい味わい。ファングーさんいわく、今日は最高の部位が手に入ったらしい。なるほど、舌触りが違うなぁ。味付けは珍々特製の辣油がバッチリ効いて、酒もすすむよ。
GR-DIGITALによる撮影データGR-DIGITALによる撮影データ
辣子鶏丁
緑と赤のピーマンに鶏肉、唐辛子。辛いんだけど後口が爽やかで軽い。そして、よく見ると中国のねじり菓子とでもいうのかな、それが入っててこれがまた妙にうまかったりする。
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カレー
でました、ファングーさん特製カレー。毎回味が違う。ファングーさんが食べたいと思う味で作ってるので、毎回進化していると言ったほうがいいのかな。シャバシャバで汁気タップリ。日本のスープカレーに近い。しかしながら味わいは中国らしく、辣油などが入っていると思われ、これまた独特な感じがある。変にゴテゴテしてないのがよく、香りがすっきりしている。辛さはなかなかのもの。やはりライスにかけて食べるのがいい。
GR-DIGITALによる撮影データGR-DIGITALによる撮影データ
炒四季豆
大きなインゲン。火がよく通り、やわらかで味がよくなじんでいる。それから自家製の泡菜がいかしている。この漬物の味わいが絡んでさらにうまいのだ。
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●ごちそうさま

19:00ぐらいに行った。もしかしたら人でいっぱいかと思ったが、珍しく空いていた。ファングーさんと話をしながら、楽しく食事ができた。味わいはいつもと同じく抜群で、中国から持ち帰った上等なお茶をいただき、その香りを楽しんだりした。